あまりに不道徳な設立精神とサービス内容から、「結婚制度の破壊者」とバッシングされている。そんな異色SNSが6月24日に、日本でサービスを開始した。 そのSNSは、カナダの企業が運営する「アシュレイ・マディソン(以下AM)」。カナダ、アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストラリアなど世界27か国で展開中の出会い系サービスで、現在、1900万人以上の男女が会員登録しているという。 SNSといえば、アメリカ発のフェイスブックや日本のミクシィなどが有名だが、このSNSがこれらと異なる点は、既婚者会員向けに出会いのサービスを提供することに力を注いでいるところ。ひとことでいうと「不倫SNS」なのだ。 アメリカ社会で猛烈なバッシングを受けている背景には、創設者の特異なキャラクターも影響しているように見える。 創設者で現CEOのノエル・バイダーマン氏はもともと弁護士としてNBA(米・プロバスケリーグ)
無料通話アプリの「LINE」や「斉藤さん」で、知り合った相手から現金を脅し取る美人局事件が起きている。いわゆる「援交狩り」の最新版である。 報道によると、4月6日、富山県で美人局事件が起きた。14〜16歳の少年少女4人が共謀して、スマートフォンの無料通話アプリ「LINE」で知り合った21歳の無職男性から、現金6万円を脅し取ったという。 まず、犯行グループの1人である女子中学生が「LINE」上で知り合った男性を深夜、公園に呼び出した。その後、少年が姿を見せ、男性に暴行を加えて現金を奪い取っている。 2012年11月には、京都府で美人局事件が起きた。こちらは、スマートフォンの無料通話アプリ「斉藤さん」が舞台となった。少年少女が共謀し、「斉藤さん」で知り合った男子大学生から現金を脅し取っている。 美人局自体は昔からある犯罪だが、テレクラや出会い系サイトの誕生とともに復活した。とりわけ、出
株式会社リクルートマーケティングパートナーズが運営する恋活・婚活サービス『TwinCue(ツインキュ)』では、恋愛や結婚に対する考え方に関するアンケートを20代〜40代の未婚男女624名(男性312名/女性312名。うち半数ずつが婚活サービスを利用経験者)に対して実施し、結果を発表した。 ※恋愛や結婚に対する考え方について、当てはまるものを次の5つから選んでもらった。 「そう思う」「ややそう思う」「どちらともいえない」「あまりそう思わない」「そう思わない」※以下、はい=「そう思う」+「ややそう思う」、いいえ=「そう思わない」+「あまりそう思わない」 ◆「人生の幸せは結婚にある」と思う人は約4分の1に留まる Q.人生の幸せは結婚にあると思いますか? はい 24.2% (男性 25.6%、女性 22.8%) いいえ 40.9% (男性 35.6%、女性 46.2%) どちらとも
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