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2012年9月17日のブックマーク (2件)

  • かつての私たちが諦めた「相互理解」という情熱 - maukitiの日記

    ここ数日続いている『イノセンス・オブ・ムスリム』ネタが視点を変えてもう少しだけ続くんじゃよ。 CNN.co.jp : 反イスラム映画の製作者を任意聴取 「非常に協力的」と米当局 ということで事実上の『保護』を求めて警察へいったそうで。まぁ身の安全を考えるのならば当然のお話なのかもしれません。当に彼が計画者なのかはともかくとして、ぶっちゃけここまで来るともうアメリカの威信に掛けても彼を殺させるわけにはいかないだろうし。 宗教を批判対象にした際の不敬罪・冒涜罪について。実際に預言者を侮辱することは重犯罪である、という国はあちらでは少なくないんですよね。パキスタンなんて死刑な上に、その冒涜罪に疑問を投げかけただけで暗殺されちゃうほどです*1。そして『アラブの春』以後のエジプトなんかでもそうした空気が生まれつつあるのでした*2。 宗教を批判することはつまり犯罪である、なんて。 ソーシャル革命から

    かつての私たちが諦めた「相互理解」という情熱 - maukitiの日記
    kaos2009
    kaos2009 2012/09/17
    彼らはただ不寛容というよりはむしろ、まだ諦めていないだけ」
  • 今回の反日デモの黒幕についての考察まとめ - 大陸浪人のススメ 〜迷宮旅社別館〜

    さてと、だ。 16日も続いた反日騒ぎについて、以下とりあえず、 前回のエントリーの「政治闘争・大衆動員説」に従って、記述を進めていきたい。 反日デモが、共産党中央高層の権力闘争や政治力アピールのパフォーマンスだとすれば、 その黒幕は誰なんだろうか? 誰もが気になるところではある。 既に国外の諸メディアや日人ウォッチャーから、いろいろな情報や予測が出ている。 それらをまとめてみると、今回の反日デモについて、 比較的有力と目される黒幕は以下の3勢力のようだ。 1,次の中国の支配者である習近平 2.現在、中国の支配者である胡錦濤 3.支配者になりたかった薄煕来のシンパ(?) 以下、それぞれの説のソースと、 その根拠と問題点について考えてみることにしよう。 <1,習近平黒幕説> ――――――――――――――――――― 在米華人のネットメディア『博訊』の9月14日付

    kaos2009
    kaos2009 2012/09/17
    「黒幕は誰か」よりもその黒幕がどういう指揮系統で反日デモを起こさせたか、操ってるのかのほうが気になる