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2012年9月25日のブックマーク (4件)

  • 映画が抱えるお約束事 - 映画の見方

    映画とは、カメラが撮影している過程で結果として被写体が画面上を左右に動くというものではありません。 その点では素人のホーム・ムービーとは違います。 映画は、あらかじめ画面の右なり左の先に、ゴールがあると設定して、そこに到達するまでの葛藤を被写体の左右への動きで表現するというものです。 『月世界旅行』"Le Voyage dans la Lune / A Trip to the Moon/Viaje a la Luna"(1902) 映画ができたばかりの頃のこの短編映画は、画面向かって⇨右側に月世界があると設定されています。 そして、そこまでの行程は⇨向きの移動で表されており、月からの帰還は逆の⇦向きの移動で表されています。 つまり画面の動きのイニシアチブを握っているのは、被写体ではなくカメラであり、画面に映るものは基的に撮影する側によって管理されたもの、もしくは編集の過程で管理されたもの

    映画が抱えるお約束事 - 映画の見方
    kaos2009
    kaos2009 2012/09/25
  • 「自分でやったほうが早い病」への15の処方箋 | ライフハッカー[日本版]

    「自分でやったほうが早い病」と聞いて、「ああ......」と思い当たる人は少なくないはず。基的に「できる人」だけれど、完璧を求めすぎるせいか人にまかせることができない。だから結局は自分ひとりで抱え込み、ときには自滅してしまう。そんなタイプ。 『自分でやった方が早い病』(小倉広著、星海社新書)が取り上げているのがまさにそういう人ですが、書の見るべき点は、この病を乗り越えることで得られるものの大きさをきちんと示している点です。たとえばわかりやすいのが、「自分でやったほうが早い病」への15の処方箋。これらをクリアすれば、かなりの問題点を改善できるのではないでしょうか? 1.まず痛い目に遭う(114ページ) 「自分でやったほうが早い病」の原因は利己主義であるため、徹底的に利己を貪り尽くし、痛い目に遭ってとことん問いつめられれば利己主義から利他主義に変われると著者は言います。 2.体質を改善しな

    「自分でやったほうが早い病」への15の処方箋 | ライフハッカー[日本版]
  • 資金集めて所在不明、大学生らに6千万賠償命令 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    投資名目で資金を集めたまま行方をくらました東京都内の私立大の男子学生(22)などに対し、出資した4人が計約6000万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(島田英一郎裁判官)は24日、学生が経営する経営コンサルティング会社と学生個人に全額の支払いを命じる判決を言い渡した。 学生は海外に出国したとみられ、口頭弁論を欠席して答弁書も提出していなかった。 この学生には、別の出資者が原告となった訴訟でも約1100万円の賠償を命じる判決が地裁で出ている。

    kaos2009
    kaos2009 2012/09/25
    学生は海外に出国したとみられ、口頭弁論を欠席して答弁書も提出していなかった。
  • Dario will eat itself

    発売中のアサヒ芸能10/4号で「創刊号50冊で振り返るエロ雑誌40年史」という12ページの大特集を監修しました。監修というか雑誌集めから原稿までほとんど全部やってますがw これだけの創刊号を一気に掲載するというのは、なかなか貴重な企画ではないかなと思います。スペースの都合などで書ききれなかったことも多かったので、いつかムックかなにかで出せたらいいなぁと考えております。

    Dario will eat itself