その日本人選手がチームにとけ込んでいるかどうかは、クラブハウスの中に入ってみると分かる。その選手が馴染んでいる場合、日本人メディアが足を踏み入れた瞬間、どこからともなく声がかかる。 「オハヨウゴザイマス」 「コンニチハ」 川崎宗則が所属するトロント・ブルージェイズのホセ・バティスタにはすれ違い様、こう言われた。 「アリガトウゴザイマス」 ありがとうございます? なにを感謝されているか分からないが、昨年もシーズン途中までシアトル・マリナーズでチームメートだったスティーブ・デラバーは、「みんな、ムネの影響だよ」と教えてくれた。 「彼が積極的に話し掛けるから、相手も乗ってくる。影響されて、彼らも日本語を覚えようとしている。凄いよ」 昨年は、「おはようございます」、「GOOD MORNING」、「Hola! Como estas?」と3ヶ国語で挨拶しながら、クラブハウスに入ってきた
沖縄の米軍に風俗業の活用を勧める発言の釈明として、橋下徹大阪市長は「国際感覚が足りなかった」と述べた。だが、彼に何より足りなかったのは人権感覚だ。人間認識の根本的な誤りに気付いていないのが問題なのだ。 橋下氏は「米国の風俗文化の認識が足りなかった」と述べた。風俗文化の知識の多少が問題だったという認識なのか。あきれてものが言えない。 さらに、「風俗」が売春を意味するか否かなど、どうでもいいことに問題をすり替えようとしているが、問題は別にある。「海兵隊の猛者の性的エネルギーをコントロール」するはけ口として、生身の女性をあてがおうとする発想そのものがおぞましいのだ。 「あてがわれる」立場に自分が置かれたら、と想像してみるがいい。橋下氏は、そんな最低限の想像力も持ち合わせていないのだろうか。その欠如は許し難い。 「慰安婦制度が必要なのは誰だって分かる」と述べたが、「分かる」はずがない。周りを自分と
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
twitterのTLで見かけた話題。最近は大学の卒業式にまで親がついてきて云々。ぐぐって見ると同様の意見多数なんだけど、これって本当かいな? 比較対象はいつごろ?昔と比べてどれぐらい増えたの? (そもそも何で嘆かわしいのか さっぱりわからない。子供の立場からすると、大学生になってまで親に来て欲しくないってのはあるのかもしれないけど) 定量的なデータが欲しかったんでぐぐったんだけど、そういう情報はないですねえ。「戦前の少年犯罪」という本に以下の記述はあるらしい。この本面白そうなので取り寄せ中。 昭和15年、中野好夫は東大の入学試験に親が付き添うことを批判しているし、東京帝国大学で40年ぶりに行われた昭和16年の入学式では、新入生2000人に対して2000人の父兄が同伴した。 ネットで過去の思い出話を探してみた他に無いかな、と思って探してるんですが、まとまった情報はネットにないんだよねえ。雑誌
3月8日の衆議院予算委員会で、辻元清美の質疑に対し安倍首相は「(辻元は)事実関係において間違いを述べられた」「(第一次安倍政権で)ブッシュ大統領との間の日米首脳会談においては、この問題(慰安婦問題)は全く出ていません」と答弁しました。 しかし、首相官邸のウェブサイトには、「このような話(元慰安婦の方々に対する、申し訳ないという気持ちでいっぱいであるという話)を本日(首脳会談)、ブッシュ大統領にも話した」と掲載されています。これでは、安倍首相の答弁と政府発表が食い違うことになります。 以上の点について、5月8日提出の質問主意書を出したところ、本日それに対する答弁が出されました。 今回の答弁一、二の1、二の2及び3についてで、政府は、2007年4月27日の首脳会談で、安倍総理からブッシュ大統領に慰安婦問題に関する説明があったことを認めました。したがって、安倍首相は辻元に対して間違った答弁をした
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く