2015年1月10日、パリ銃乱射事件についてフランスからリポートしているNHK記者の後ろを、ドリフト走行の乗用車が華麗に通り過ぎるという放送事故(?)が発生しました。この記事ではその様子を「YouTube」動画で紹介します。 ドリフト車映り込みハプニングは、10日放送の「週刊ニュース深読み」(NHK総合)で起きました。銃乱射事件の犯人が立てこもっていた現場に警察が突入してから7時間ほど経った現地の様子を木村隆介記者が伝えていたところ、突然「キーッ」という甲高い音が周辺に鳴り響きました。 この中継を見ていた、私、近添真琴は、最初パトカーのサイレンの音が鳴っているのかと思いました。しかし次の瞬間、木村記者の後ろを乗用車がドリフト走行で通り過ぎていきました。 それでは、フランス暴走族の鮮やかなドライビングテクニックを動画でご覧ください。 (NHKニュース深読み 記者「町はひっそりとしています」