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ブックマーク / bangkokshuho.com (11)

  • 元タイ大使殺害事件 容疑者は使用人のミャンマー人 | バンコク週報

    バンコク都内の高級住宅で駐デンマーク・タイ大使を務めたことのある男性(63)が刺殺体で見つかった事件で、首都圏警察は10月9日、男性が雇った使用人のミャンマー人の男(19)による犯行と発表した。警察は容疑者の逮捕状をとったものの、容疑者はすでにミャンマーに逃げ帰ったとみられている。タイ警察は容疑者の身柄確保に向けて国際刑事警察機構にレッドノーティスの発行を要請する予定だ。 タイ警察によれば、元大使が事件現場となった住宅に入居したのが9月9日で、容疑者を雇ったのは同19日。容疑者は最初から窃盗目的で元大使の家の使用人になったようだ。家からは元大使の携帯電話とタブレットが紛失していた。容疑者が元大使のキャッシュカードを盗み出し、暗唱番号を聞き出した後、元大使を殺害して逃走。その直後にバンコク都内のATMで大金を引き出した後、ミャンマーに入国したものと警察ではみている。

    元タイ大使殺害事件 容疑者は使用人のミャンマー人 | バンコク週報
    kaos2009
    kaos2009 2023/10/10
  • バンコク都内爆弾事件で逮捕のイラン人3人を本国に送還  | バンコク週報

    政府は11月26日、2012年2月にバンコクで起きた爆弾事件で逮捕したイラン人3人をイランに送還したと発表した。 事件の概要は、イスラエル人外交官を殺害するため、バンコクの民家で爆弾を製造していたが、その過程で爆発。さらに駆け付けた警官に別の爆弾を投げつけようとしたが、手が滑り足元で爆発させてしまい、容疑者のひとりが両足を吹き飛ばされたというもの。 法務省矯正局によれば、送還された3人のうち2人は受刑者だが、残り1人は今年8月に恩赦で釈放されている。 一方、先にイランでスパイ容疑で逮捕され服役していた中東研究家のオーストラリア人女性が釈放されオーストラリアに戻ったが、イラン国営テレビによれば、イラン当局はイラン人3人の身柄と引き換えに同女性を解放したとのこと。ただ、タイ政府関係者はイラン人3人が国送還となった経緯について具体的な説明はしていない。

    バンコク都内爆弾事件で逮捕のイラン人3人を本国に送還  | バンコク週報
    kaos2009
    kaos2009 2020/11/27
    “オーストラリア人女性が釈放されオーストラリアに戻ったが、イラン国営テレビによれば、イラン当局はイラン人3人の身柄と引き換えに同女性を解放したとのこと。”
  • 陸路で密入国したカンボジア人8人を逮捕 地雷原を突破 | バンコク週報

    カンボジアと国境を接する東部サケオ県でこのほど、地雷原を通ってタイに密入国したカンボジア人8人がタイ当局に逮捕された。タイ・カンボジア国境は、過去のカンボジア内戦の期間中に大量の地雷が埋設されており、いまだに除去されていないエリアが少なくない。タイ当局によれば、8人が通ってきたエリアも地雷の処理が済んでいない危険地帯とのことだ。 これらのカンボジア人はサトウキビ関連の仕事に就こうと危険を冒して密入国した。

    陸路で密入国したカンボジア人8人を逮捕 地雷原を突破 | バンコク週報
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    kaos2009 2020/11/12
  • 首相が警告 「反政府活動は国家の発展を阻害する」 | バンコク週報

    大学生を中心とする反政府活動が勢いを増しつつあるが、プラユット首相は9月22日、このような活動が今後も続けば、タイは発展の機会を失うことになると警告した。また、「反政府活動のリーダーたちは意を明らかしているのであり、国民は彼らを支持するか否かを自分で決めなければならない」と呼び掛けた。 このほか、24日に学生たちが予定している国会議事堂前での抗議活動について首相は「関係当局が法律に基づき参加者に対処することになる」と述べるととどまるとともに、「政府は誰とも対立していない」と付け加えた。

    首相が警告 「反政府活動は国家の発展を阻害する」 | バンコク週報
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    kaos2009 2020/09/23
    タイのデモ
  • 反政府集会を主催した学生らを不敬罪などで告発 | バンコク週報

    バンコクのサナムルアン(王宮前広場)などで行われた反政府集会について、警察当局はこのほど、集会主催者の学生らを不敬罪などで処罰するよう求める告発の手続が警察署で執られたと発表した。 告発は2件であり、①不敬罪を規定した刑法112条に違反する言動、②サナムルアンが王室所有であるにもかかわらず舗装部分に集会参加者らが民主主義のシンボルとされる銘板を埋め込んだことーに関するものとなっている。 なお、銘板は21日朝には何者かに持ち去られ紛失している。

    反政府集会を主催した学生らを不敬罪などで告発 | バンコク週報
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    kaos2009 2020/09/22
  • 富裕層の御曹司 交通死亡事故後に逃亡するも罰されず 明確な説明求める声強まる | バンコク週報

    エナジードリンク「レッドブル」の創業者の孫として裕福な家庭に生まれたウォラユット容疑者が2012年に高級外車で都内を暴走してオートバイの警察官をはねて死なせたまま逃走した事件で、捜査当局が容疑者を訴追しないと決めたとされることについて、当局からまだ説明がないことから、検察などに説明を求める声が強まっている。 この決定の理由を記した検察の文書を読んだというある弁護士によれば、事故を目撃した2人が「オートバイの警察官は急に車線を変更してはねられて死亡した」との証言が今となって出てきたことが、容疑者を訴追しないとの決定の理由と説明されていたという。 国立タマサート大学の副学長で、法律が専門のプリンヤ氏は7月25日、「検察と警察は国民に説明する必要がある。国民が司法に疑いを抱いたままにしておくことはできない。警察は『訴追しない』と検察が決定したことに抵抗しておらず、その理由も明らかにする必要がある

    富裕層の御曹司 交通死亡事故後に逃亡するも罰されず 明確な説明求める声強まる | バンコク週報
    kaos2009
    kaos2009 2020/07/27
    “「レッドブル」の創業者の孫として裕福な家庭に生まれたウォラユット容疑者が2012年に高級外車で都内を暴走してオートバイの警察官をはねて死なせたまま逃走した事件で、捜査当局が容疑者を訴追しないと決めたとさ
  • 裁判官が裁判所でピストル自殺図る 判決内容での悩みが動機か | バンコク週報

    タイ最南部ヤラ県のヤラ地方裁判所で10月4日午後3時30分ごろ、カナコン裁判官(男性)が判決を言い渡したあとに拳銃を取り出して自分自身に向けて発砲し自殺を図るという出来事があった。同裁判官は病院に緊急搬送され手術を受けており、生命の危険はないという。 関係筋によれば、同裁判官がネット上に投稿した長文のコメントから判決の内容について悩んでいた様子がうかがわれ、これが原因で自殺しようとした可能性があるとのことだ。

    kaos2009
    kaos2009 2019/10/07
  • タイ南部 貴金属強奪事件 反乱分子の犯行、濃厚に | バンコク週報

    タイ南部ソンクラ県ナータウィー郡で8月24日、武装した一団が金製品店に押し入り8500万バーツ相当の商品を強奪して逃走した事件で、地元警察は25日、南部の反乱分子が関与している可能性があるとの見方を示した。 南部とりわけ最南部3県では、最南部の分離独立を求めるグループやイスラム過激派とみられる勢力など反乱分子の暗躍が以前から報告されている。 警察担当者によれば、今回の事件に南部の反乱分子がかかわっている可能性は80%とのことだ。

    kaos2009
    kaos2009 2019/08/26
    “部とりわけ最南部3県では、最南部の分離独立を求めるグループやイスラム過激派とみられる勢力など反乱分子の暗躍”
  • ホテルでバカ騒ぎのノルウェー人、英国人男性を絞殺 プーケット | バンコク週報

    タイ南部プーケット県のホテルで8月22日、騒音を巡る口論が暴力沙汰に発展し、ともに泊まり客であるノルウェー人の男が英国人の男性を絞殺する事件が起きた。 警察によれば、武闘家とされる容疑者はとともに宿泊していたが、酒に酔ったせいか室内で大きな物音を立ており、ホテル側から2度にわたり静かにするよう注意されていた。 だが、騒音はやまず、近くの部屋にと1歳8カ月の息子と泊まっていた英国人男性(34)が午前4時ごろ、ステーキナイフを手に容疑者に静かにするよう求めたところとっくみあいになった。 そして、左肩の辺りをナイフで刺された容疑者が、男性の首をロックして窒息死させたという。 一方、男性のは、男性がナイフを手にしていた事実はなく、また、容疑者がバルコニー伝いに部屋に侵入してきたと説明している。

    kaos2009
    kaos2009 2019/08/26
    “武闘家とされる容疑者は妻とともに宿泊していたが、酒に酔ったせいか室内で大きな物音を立ており”
  • 中国人とインド人のビザ免除にタイ外務省が難色 再検討求める | バンコク週報

    観光スポーツ省が観光促進策の一環として中国人とインド人についてビザなしでのタイに入国を許可する方針を打ち出したが、外務省はこのほど、安全保障の観点から問題があるとしてビザ免除の見直しを求めた。 中国人とインド人は30日までのビザなし滞在を認めるという観光促進策は、先に経済閣僚会議で承認された景気刺激措置の一環。ただ、外務省によれば、ビザ免除でタイを訪れる中国人とインド人が大幅に増えると予想されるが、それによって様々な問題が生ずることが懸念されるため、ビザを免除する前に慎重に検討してタイ側の受け入れ態勢が万全かを確認する必要があるとのことだ。

    kaos2009
    kaos2009 2019/08/19
  • 「クーデターを3年前から計画」と野党が指摘 首相は全面否定 | バンコク週報

    2014年のクーデターを陸軍司令官として指揮したプラユット首相は7月26日、政策綱領に関する2日目の議会審議で「クーデターは3年前から計画されていた」との野党の指摘を全面的に否定するとともに、クーデターについて「反政府デモにおける市民の安全を確保すべく兵士を動員したにすぎない」と釈明した。 当時のタクシン派・インラック政権を非難する抗議デモが13年から勢いを増し混迷の度が深まっていたため、軍部がクーデターで同政権を追放し、プラユット氏を暫定首相とする暫定的な軍事政権が誕生することになった。 首相によれば、クーデターを起こしたのは当時の状況を考慮した末の決断であり、3年も前からクーデターを準備していたというのは全く事実に反するとのことだ。

    kaos2009
    kaos2009 2019/07/30
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