早い話が「謝罪記事まだー?」ってなことなんですが、詐欺で逮捕されたペニーオークション『ワールドオークション』を宣伝したメディアの方々が黙って記事削除してそしらぬ顔してるのはどうかと思うんですよ。 どこって、以下の5メディアです(すでに記事が削除されているのでリンク先はいずれもGoogleキャッシュ)。 (PR)最新デジモノだけじゃない! 本・飲み物・サプライが沢山あるオークションサイト『ワールドオークション』 – ガジェット通信 [PR]話題のペニーオークションでガジェットを安く手に入れよう! : ギズモード・ジャパン [PR]オープン直後がねらい目? 格安オークションサイト「ワールドオークション」 : Kotaku JAPAN 【PR】手数料タダの商品も! ワールドオークションでペニーデビュー! – 日刊サイゾー 【PR】プラダの財布が94%OFF? 新感覚オークションでお得にショッピン
写真で一言ボケることに特化したウェブサービス『ボケて(bokete)』が人気だという話を開発者の方のブログで読みまして、一度見に行ってみたらあらまあ面白い。 ボケて(bokete): 写真で一言ボケるウェブサービス で、パラパラとページを見ていてふと思いました。「これ、著作権はどう取り扱ってるんだろう?」って。 投稿された写真は出所が不明で著作権など主張のしようもないものもありますが、トップページなどで掲載されている人気ネタの大部分はドラマやアニメ、バラエティーなどテレビ番組をキャプチャしたものや漫画の一コマです。 個人が小規模でやってるなら権利者も目をつむってくれるかもしれませんが、ボケては『株式会社オモロキ』という法人が運営しているらしく、会社として広告掲載も受け付けています。 そんなわけでどうやってこの問題を処理しているのかと思って利用規約を読みにいきました。 弊社は一切の責任を負い
昨日『実名で他人の評判を貶めるウソ記事を書く虚構新聞の危うさ』という記事を書いたところ、自称“情報強者”の人たちから生暖かいツイートをたくさん頂きました。さすがにお腹いっぱいです、ありがとうございます。 押し寄せるツイートの波に酔いそうでしたが、いくつか気になる点があったのでもう一度筆を執ることにしました。 「騙される方が悪い」と叫ぶ人たち 記事に対する反応のなかで一番気になったのは、「騙される方が悪い」と声高に叫ぶ人たちが多くいたことです。え? 本気ですか? 虚構新聞は、新聞社風のデザイン、実名の使用、写真の無断掲載など、まあ、知らない人が見れば騙されてしまうサイトです。それに引っかかったからと言って、騙された方が悪いってのは、どこの詐欺師の論理でしょうか。 「騙す方も悪いが騙される方も悪い」ならまだ分かります。それは理解できます。しかし、「虚構新聞に騙される方が悪い」とだけ主張している
広告であることを隠して商品を宣伝するステルスマーケティング、いわゆる“ステマ”が問題になっていますが、じつは口コミや2ちゃんねるまとめブログなどではない普通のブログでもこのステマが行われています。 日本で一番のブログと言えば『GIGAZINE』です。次点に今は『らばQ』あたりが入ってくるかと思います。しかし、この2つのブログでは読者に宣伝であることを隠した記事広告がよく掲載されます。 記事の一番下のタグに広告と表示するごまかし GIGAZINEもらばQも、読者に記事が広告であることをまったく表示していないわけではありません。これら2つのブログの記事広告では、記事の一番下に“広告”というタグが入っています。 だから、ブログを隅々まで見る人であればこの広告の文字に気づきます。しかし、それ以外の人は気づきません。タイトルや本文を読んだだけでは広告だと分からない書き方をしているからです。 どうして
インターネット上のウェブページを引用するためのツール『ウェブ魚拓』が、バックアップ処理の誤動作のために2007年9月27日以前のログが全てなくなってしまったそうです。 ウェブ魚拓は私も利用していたのですが、時間が経つと記事が削除される新聞系ニュースサイトのページの保存や、今はなくなってしまった有名なウェブサイトのページもウェブ魚拓に保存されていれば誰でも見られるなど、とても便利なサービスだっただけに残念でなりません。 ウェブ魚拓の古い魚拓が失われました 2010 11月 12日 悪い知らせが続いてしまい言葉もないのですが バックアップ処理の誤動作で2007年前半以前の魚拓のファイルが失われてしまいました。 株式会社アフィリティー ? Blog Archive ? ウェブ魚拓の古い魚拓が失われました 念のためウェブ魚拓で過去の“魚拓”を表示してみると、たしかに2007年9月28日までの魚拓
本日、Googleが営業中の店を同社のサービス『Googleマップ』にて誤って“閉店”と表示していたことについて、公式ブログにて謝罪と釈明を表明しました。発端はニューヨークタイムスなどによる報道を受けてのものです。 Closed in Error on Google Places, Merchants Seek Fixes – NYTimes.com この記事によると、営業しているにもかかわらずGoogleマップ上で“閉店”と表示される店があるそうです。これを受けて、Googleは公式ブログで謝罪と釈明のエントリを掲載しました。 Google LatLong: Combatting Spammy Closed Listing Labels on Google Maps この記事によると、どうやら一部の悪質な業者がGoogleマップに掲載されている店の情報を不正に操作して“閉店状態”にしたこ
photo:www.the-lightbox.com 愛車の紹介を兼ねて、最も好きな自転車メーカーであるBianchi(ビアンキ)について語ってみたいと思います。持っている携帯電話の下4桁をBianchiの設立年である1885にしたり、パソコンや携帯の壁紙などの変更可能な所は全てBianchi一色にしている、自称「日本で最もBianchiを愛する男」として、熱く語らせて頂きたいと思います。僕よりもBianchiを愛してる! という人はドシドシメッセージを送って下さい! 勝負です! そんな僕のメインバイクはBianchiの1885というフルアルミのロードレーサーです。ガチガチのアルミフレームでスパルタンな乗り味ですが、パンターニのダブルツールを支えたことで有名なBianchiの大口径アルミフレームの流れをくむモデルということで大変気に入っています。随所に剛性と乗り心地の向上という、相反する目
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