はじめに インドネシアにあしかけ3年ほど住んだことがあるのだけれど、最初の二年弱の間はインドネシア語スキルがあまり上がらなかった。ところがタイトルのとおり、JKTの劇場に頻繁に通っていた最後の半年ほどでインドネシア語がペラペラになってしまったのだ。 これはひとえにJKT48のおかげであり、この体験がなければぼくの人生はよくも悪くも全く違ったものになっていたと思う。 さて、どのようにしてペラペラ喋れる状態に至ったのかを書くのが本エントリの趣旨である。語学を学ぶ意思があるのになかなか上達しない方々や、JKT48に興味のある方々にとって、こんなやり方もあるのだということを共有したい。 その1:インドネシア語の詞を覚えて歌う 写真:握手会のため大量に購入したCD 劇場でメンバーがパフォーマンスをしているとき、一緒に歌うことができるとより楽しい。ということで、歌詞を見ながらCDを聞いて、歌詞を覚えた