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ブックマーク / le-matin.hatenadiary.org (3)

  • 維新の政策を読んでみた - どんな懐かしさをおぼえるとしても

    維新の会の政策集、「日大改革:経済成長と格差解消を実現するグレートリセット」を読んでみました(広告代理店の手が入ってるらしい、なかなか上手いタイトルだと思います)。 リンクはこちらです。 https://o-ishin.jp/policy/pdf/nippondaikaikaku_plan_202109_fix.pdfの危機のところ この政策集(というかパワポのスライドです)は、三部構成になっているのですが、全体として「今の日は危機」「こう改革する」という話になっています(急いでつくったのか、内部学習会の資料みたいな「今後の維新はこうあるべき」というパートも混ざっています)。 まず日の危機についてみると「経済成長がなく、諸外国に比べて所得落ちていること」「企業の内部留保が多過ぎ、労働分配率が低いこと」「貧困」「少子・高齢化」「教育費の高騰」を挙げていて、まあ普通に社会派です

    維新の政策を読んでみた - どんな懐かしさをおぼえるとしても
    kaos2009
    kaos2009 2021/11/05
  • 維新は大阪をよくしなかった - どんな懐かしさをおぼえるとしても

    5月17日の朝、「今アピールしなくていつするんだ」と思って書いた、維新市政批判の連続ツイート、こっちにもまとめときます。 ====== ====== 「このままの大阪市でいいんですか?」という言い方を、維新・都構想支持の人から良く聞く。では、橋下氏が市長になってからの4年間で大阪の行政はどれくらい良くなったのか。市役所の対応、行政と市民との連携が良くなったとはいえない。橋下氏は改革に熱心ではないか、または無能なのだ。僕は、若い改革派の市長がいる都市に住んだこともある。そういう市長は、まず市役所の雰囲気を変えるし、市民への対応も変える。行政と市民のインターフェイスがまず改善され、市民が市役所を利用しやすくなる。維新市政・府政はそういうことを何かやっただろうか?僕は、むしろ後退していると思う。 それまでの大阪市政は、不十分であり、遅すぎたとはいえ、市民の行政参画を試み、特に都心部では壊滅状態に

    維新は大阪をよくしなかった - どんな懐かしさをおぼえるとしても
    kaos2009
    kaos2009 2015/05/19
  • 左派ってこれからどうするのか - どんな懐かしさをおぼえるとしても

    選挙の前後に「左派(左翼)のこれから」についていろいろツイートしていた。ちょっといじったら一つの文章になりそうだったので、まとめ。 8−90年代の個人主義(というか、反集団主義)的なムーブメントが共同体主義をへて排外的なナショナリズムにつながっていく流れっていうのは、00年代の前半には見えてきていたかな、と思う(このへんは、たとえば薬害エイズと拉致事件の言説分析などをやると面白い。同じフォーマットが左翼的な主張から右翼的な主張に転用される様子が実によくわかる)。 こういう思考の特徴というのは「自己への愛」がそのまま「国家(世界を包含する共同体)への愛」につながっていることで、その先駆的で極端な形のとしてのオウムから「量産型」としてのセカイ系、ややマイルドなあり方としてのJリーグまで、色々な形がある。そこで問題なのは、対話が存在しないことだ。「敵」と話し合わないのはもちろんだが、「仲間」だっ

    左派ってこれからどうするのか - どんな懐かしさをおぼえるとしても
    kaos2009
    kaos2009 2012/12/21
    顔の見えるネットワークを使って、持続可能なやり方で
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