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ブックマーク / nishoren.net (2)

  • 2017年1月号「ファッションと人権」 – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ

    流行を安く手に入れ、簡単に捨て去る”ファストファッション”が世界を席巻しています。「ザラ」「H&M」といったグローバルブランドが、先進国の流行をいち早く取り入れ、最も安く生産できる世界の最適地で生産しています。日では「ユニクロ」が、アパレル企業で日1位の売上高を誇り、いずれは世界1位をめざすとしています。これら企業が高収益を上げる背景には、途上国の安い労賃と劣悪な環境で働く人々の犠牲がありました。私たち消費者は、べもののトレーサビリティー(※)に気を使うように、この服はどこの誰によってどのように生産されたのか、思いを馳せる必要があるのではないでしょうか。 ※トレーサビリティー=生産履歴の追跡可能性 日料自給率はカロリーベースで39%(2015年)。それでは、衣料の自給率はどのくらいでしょうか。衣料の自給率つまり国内生産比率は、いまや3%まで落ち込んでいます。1990年に51・5

    2017年1月号「ファッションと人権」 – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ
    kaos2009
    kaos2009 2019/07/03
    “衣料の自給率つまり国内生産比率は、いまや3%まで落ち込んでいます。1990年に51・5%あった国産比率がここまで下がった”
  • 美味しんぼを風評被害として抹殺するのは許されない – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ

    マスコミでは、「美味しんぼ」が話題となっており、政府は躍起になって、「風評被害」として無い事にしようとしています。今回、「美味しんぼ」に実名で登場している岐阜の松井英介先生からのメッセージをご紹介します。低線量被曝と健康、放射性物質に汚染したものの処理放射性物質の生命への影響について、書かれています。また、槌田敦さん(元理化学研究所研究員)と小出裕章さんがたんぽぽ舎に寄稿されたメールマガジンに投稿された論稿をご紹介します。 「美味しんぼ」と「脱ひばく」を合言葉に 2014年5月19日 松井英介 はじめに 被災者の訴え=自覚症状を無視してはいけません「美味しんぼ」が、新しい話し合いの渦を産みだしています。多くの人びとの関心が、双葉町をはじめとする被災現地の人びとの苦難に寄せられています。この機会に、あらためて3.11事故がもたらした、健康といのちの危機について、話し合い考え行動することができ

    美味しんぼを風評被害として抹殺するのは許されない – 日本消費者連盟 | すこやかないのちを未来へ
    kaos2009
    kaos2009 2014/05/27
    “2014年5月19日 松井英介”
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