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ブックマーク / note.com/ryangyongsong (2)

  • 重度障がい者の新人国会議員への深刻な差別煽動──政治家と大学教員の差別煽動|梁英聖

    7月21日の参院選挙で重度の障害を抱えた舩後靖彦氏と木村英子氏の2名(れいわ)が当選した。マイノリティである障がい者の当選、しかも重度の障がいを抱える方の当選は画期的でした(ALS(筋萎縮性側索硬化症)で人工呼吸器をつける舩後氏と、幼少期の脊髄損傷による車いす生活の木村氏)。 しかし残念ながら2名の立候補以降、そして当選してからも、酷い差別がインターネット上で頻発・殺到しています。 例には枚挙にいとまがありませんが、一つだけ紹介しましょう。 れいわ維新の特定枠、素晴らしいと思いました。生きてるだけで大変な重度障害者を客寄せパンダにおこぼれ当選を狙う党首のクレバーさにはただただ感心するしかありません。僕も明日から車に障害者をくくりつけて優先駐車場使いたいと思います。 — †那須七氏† (@nasunanashi) July 21, 2019 「車に障害者をくくりつけて優先駐車場使いたい」?

    重度障がい者の新人国会議員への深刻な差別煽動──政治家と大学教員の差別煽動|梁英聖
    kaos2009
    kaos2009 2019/07/29
  • ヘイトスピーチとしての「慰安婦」問題をどうするか――杉田水脈議員の差別煽動と「主戦場」について|梁英聖

    杉田水脈議員が5月29日に、国会でまたヘイトスピーチを行った。その発言は、それじたいが差別煽動のプロパガンダと言って良いぐらい悪質である。 非常に悪質で、看過できない。 にもかかわらず、現時点では、どのメディアも報道していない。 なぜか。それは今回の杉田水脈議員の差別煽動が、日軍「慰安婦」問題を使ったヘイトスピーチであるからだ。 たとえば、昨年の杉田議員が大きな批判を浴びた、「LGBTは生産性がない」という差別発言は、こぞってマスコミが報じた。もちろん世論の猛批判があったものの、杉田議員の十八番である「慰安婦」ヘイトがその記事では直接絡んでいなかったのだ。 杉田議員らは「慰安婦」問題を絡めさえすれば、どんなに酷い差別や暴言を吐いてもメディアは沈黙することをよく知っている。5月29日の国会でのヘイトスピーチを皮切りに、杉田議員は以前のように積極的に差別を煽動すると思われる。 何回かにわけて

    ヘイトスピーチとしての「慰安婦」問題をどうするか――杉田水脈議員の差別煽動と「主戦場」について|梁英聖
    kaos2009
    kaos2009 2019/06/01
    “杉田水脈議員が5月29日に、国会でまたヘイトスピーチを行った。”
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