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ブックマーク / thefirstpenguin.jp (2)

  • 起業するのはカンタンだけど“会社っぽくする”ことが、難しい

    僕が「起業で大事なこと」を挙げるとしたら、以下の3つです。 ・3人で起業すること ・代表は1人に絞ること ・「集まれる場所」を確保すること まず1つ目。なぜ「3人で起業すること」が大事なのかというと、1人だけでは会社がスケールしにくいからです。チームで起業をしないとなかなか会社を大きくすることはできないのではないかと思っています。 そもそも会社とは、人数を増やしていくことがとても難しいものです。1人からスタートすると、リソースが少ないため、事業を作りづらく、さらに創業者1人の期間が長い会社は、周囲から「入りづらい」と感じられてしまいます。 会社を成長させる、また、新しく入社する人が入りやすくするためにも「3人で起業する」ことをおすすめしています。 もちろん、「2人で起業する」のもいいですが、2人はチームとは言えないのです。音楽にたとえて言うと、B’zが「バンド」とは呼ばれないように、やはり

    kaos2009
    kaos2009 2015/07/08
    [女性が入社できる状態が会社っぽさの基準になる 「会社っぽくする」ためにもう1つ大事なことがあります。それは女性社員を採用することです。
  • 「経営者視点」っていったい何だよ議論

    スタートアップを立ち上げる時には「経営視点を持つ人材を採用したい!」と思いがちです。 正確に統計をとったわけではないのですが、スタートアップを立ち上げる慶應 SFCの学生のうち、7割近くがそう考えているという調査があったとかなかったとか。 同じように、「うちのメンバーは経営視点がなくて…」という話をきいたり、「経営視点を持っている人材にならなければいけない」みたいなのが、ビジネス雑誌で特集されたりすることがありますが、そもそも経営視点ってなんでしょうか。 経営者視点って何だよ経営視点とは、「経営者の視点になって考えること」とかだと思うんですが、当にこれって必要なんだっけ?と思うわけです。正確にいうと、ここだけを求めてどうするんだ?感があります。 「経営者視点がないから、現場のレベルが低い!」というのは、ちょっとイケていない気がするわけです。もちろん、逆もそうです。「社長は現場について何も

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