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ブックマーク / www.ganas.or.jp (3)

  • 「下のカーストを優遇しすぎ! だから僕は日本にやって来た」、バラモンのインド人留学生が本音語る - ganas 開発メディア

    埼玉大学の3年生で、経済協力開発機構(OECD)学生大使のアトレー・シュレヤスさん。「日でずっと暮らしたい」と流ちょうな日語で話す 「インドでは上位カーストの若者は希望する大学にも入れない。これは逆差別」。こう不満をもらすのは、埼玉大学に通うインド人留学生で、最上位カーストであるバラモンのアトレー・シュレヤスさんだ。貧富の差をなくそうとインド政府は独立3年後の1950年から、下位カーストの人たちを大学入試や公的機関への就職で優遇する「留保制度」を導入してきた。インドの政治家にとっては、多数派の下位カーストの人気取りをするのが選挙で勝つうえでは重要。こうした大衆主義をインドでは“カースト・ポリティクス”(カーストの政治利用)と呼ぶ。 過半数に優遇政策!? カースト制度が憲法で廃止されたのは1950年。これと同時にインド政府が導入したのが留保制度(アファーマティブ・アクションの一種)だ。歴

    kaos2009
    kaos2009 2020/09/23
    Googleの人とかアメリカで活躍してるインド系のほとんどがカースト最上位のバラモンの家柄なんだっけ
  • 南ア在住日本人らが新型コロナでNHKに抗議、「アフリカは怖いという偏見に基づいた報道だ」

    国民から支持を集めるラマポーザ大統領(南アフリカ政府のフェイスブックから引用)。「新型コロナの南アの感染のピークは7~8月と予測されているが、この国では(大統領と一緒に)一丸となって乗り越えていこうという連帯感が生まれている」と、ダーバン在住で通訳・翻訳者の吉村峰子さんは話す 新型コロナウイルスを取り巻く南アフリカ共和国の事情を報道したNHKテレビ番組について、同国在住の日人らが「アフリカは怖いという偏見に基づいた報道だ」と抗議の声をあげた。ダーバン在住で通訳・翻訳者の吉村峰子さんは5月6日、アフリカ協議会(AJF)が開いたオンラインセミナーで「南アのラマポーザ大統領を支持する声は実際に多い。正しい姿を報道してほしい」と訴えた。 ■犯罪は激減していた ことの発端となったのは、4月30日のNHK BS1国際報道2020「南アフリカ・学校まで略奪〜新型コロナで社会崩壊寸前」だ。 この

    kaos2009
    kaos2009 2020/06/10
  • フィリピンバナナ「甘熟王」の労働者殺害から1年、FoE Japanが不買運動を呼びかけ

    東京・有楽町の日外国特派員協会で記者会見をする、スミフルのバナナ梱包工場の労働組合のポール・ジョン・ディゾン委員長ら(2019年6月18日、FoE Japan撮影) スミフル(旧・住商フルーツ)がフィリピン南部のミンダナオ島で経営するバナナ梱包工場で、ストライキに参加した労働者ダニー・ボーイ・バウティスタさん(当時31)が殺されてから1年。国際NGO「FoE Japan」が「甘熟王」などスミフルブランドのバナナの不買運動を呼びかけている。フィリピン人労働者らは2018年10月、工場で使う化学薬品による健康被害や違法な請負雇用などの労働条件の改善を求めるストライキを決行。これに参加した約700人の労働者が不当解雇されていた。 ■暴力・放火・殺人 FoE Japanが10月31日から呼びかける「スミフルバナナ・ボイコット!キャンペーン」は、ちょうど1年前にストライキに参加したダニーさんの殺害

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    kaos2009 2019/12/08
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