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ブックマーク / www.theheadline.jp (4)

  • 現代の "子豚売り" 事件に、アジアが震撼。台湾・香港の1,000人以上、カンボジアで人身売買 | The HEADLINE

    アジア各国の英語メディアなどで、台湾・香港とカンボジアなどをめぐる人身売買事件が連日話題となっている。 これは数千人もの台湾市民が「高給な仕事」に騙されてカンボジアに渡航し、監禁・暴行を受けて、中国系犯罪組織による違法・犯罪行為を強制的に手伝わされている事件だ。借金による拘束や拷問、性的・身体的虐待、売春の強要、臓器売買など凄惨な状況が広がっており、複数の死者も出ているという。 今年1月以降、台湾からカンボジアに渡る人は計6,400人を超えており、月1,000人が渡航する異常事態が続いてきた。台湾当局なども事態の全容把握に至っていないものの、このうち少なくない数が人身売買に巻き込まれた可能性が高い。 この事件は、台湾メディアなどで「賣豬仔」(子豚売り)事件とも報じられている。「賣豬仔」とは、19世紀後半に人身売買の対象となった中国労働者である苦力(クーリー)の売買・流通を指す用語だ。苦力は

    現代の "子豚売り" 事件に、アジアが震撼。台湾・香港の1,000人以上、カンボジアで人身売買 | The HEADLINE
    kaos2009
    kaos2009 2022/09/07
    日本人も半グレ組織にそそのかされて東南アジアに連れて行かれて現地で捕まってたりする“台湾や香港らの市民がカンボジアに渡航し(*1)、オンライン詐欺など犯罪への加担を強制され、拷問や虐待などを受けている問
  • なぜホロコーストのジョーク・揶揄は強く問題視されるのか? | The HEADLINE

    公開日 2021年08月04日 18:20, 更新日 2023年09月14日 15:10, 無料記事 / 社会問題・人権 今月20日、東京オリンピック・パラリンピック大会の開会式に関連して、ミュージシャンの小山田圭吾とショーディレクターの小林賢太郎が相次いで、辞任・解任となった。 20年以上前の発言・行動にもとづいて処罰が下されることをキャンセルカルチャーだと批判する声もある中、小林には解任という特に厳しい措置が課された。これについて大会組織委員会の橋聖子会長は「外交上の問題もあり早急に対応するため解任することになった」と述べている。 一体「外交上の問題」とは何であり、なぜホロコーストの揶揄・ジョークは強く問題視されるのだろうか? 「外交上の問題」 橋会長が、どのような意味で「外交上の問題」と言ったかは明らかではない。しかし大きく2つのポイントから注目することができる。 1つ目は、国際

    なぜホロコーストのジョーク・揶揄は強く問題視されるのか? | The HEADLINE
    kaos2009
    kaos2009 2021/08/05
    “「ネタにできないホロコースト」というイメージに反抗”
  • 文化の盗用とは何か?所有/収奪という二項対立を乗り越える | The HEADLINE

    文化の盗用、あるいは文化の収奪と訳される「Cultural Appropriation」という概念が注目を集めている。 6月25日、アメリカの著名セレブであるキム・カーダシアンが「Kimono」と名付けた下着ブランドを発表、商標の申請をおこなったことで批判を呼んだ。カーダシアンは7月1日にブランド名の変更を明らかにしたものの、最近ではアリアナ・グランデが「七輪」というタトゥーを入れたことや、モデルのカーリー・クロスが雑誌『VOUGE』において日をモチーフにした撮影をおこなったことも、文化の盗用により批判を浴びていた。 いったい文化の盗用とは何であり、何が問題視されているのだろうか? 文化の盗用とはなにか 文化の盗用とは、マイノリティーの文化を不当に搾取したり、盗用することを指す。文化というのは基的に混じり合ったり溶け合ったりするが、この概念は「文化の交配」そのものを批判するのではなく、

    文化の盗用とは何か?所有/収奪という二項対立を乗り越える | The HEADLINE
  • Wantedlyによる「写真を無断利用」の論理について:インターネットにおける画像引用 | The Headline

    公開日 2017年08月25日 15:34, 更新日 2017年08月25日 15:34, 無料記事 / オピニオン すでに話題になっていますが、ウォンテッドリー社が「画像の無断使用はやめていただきたい」として、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づいて、GoogleTwitterに同社を批判したブロク記事の削除を申し立てました。 問題の是非とは別に、個人的に「インターネットにおける画像の引用」という問題は非常に難しいと考えています。 カーラ・デルヴィーニュの画像は? 例えば、ウォンテッドリー社が主張している「画像の無断利用」ですが、同社の仲CEOも自身のプロフィールページでカーラ・デルヴィーニュの画像を利用しています。 カーラ側が「無断利用」と主張し、DMCAが適用されることは考えづらいですが、もし同社の主張が通るのであれば、カーラの画像を使うことは許されなくなってしまいます。

    Wantedlyによる「写真を無断利用」の論理について:インターネットにおける画像引用 | The Headline
    kaos2009
    kaos2009 2017/08/25
    “昨年はWELQ問題が大きな話題になりましたが、彼らを批判するメディアすら、画像の扱いで他メディアを批判するには心許ない感”
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