2018年10月20日のブックマーク (2件)

  • 『男色比翼鳥』巻4~6ダイジェスト - うきよのおはなし~江戸文学紹介ブログ~

    男色比翼鳥[宝永四(一七〇七)年正月刊 東紙子作、奥村政信画]巻4~6のダイジェストだよ! 巻四の七 浮気同市村が皃見せ [市川の話] 酒屋の金七というケチな金持ちに、少しでも金を使わせようと、江戸中の大臣[色里のVIP客]たちが深川の茶屋で相談し、市村座の顔見世興行に連れ出した。 金七は伊藤小太夫に似た若女形の野郎[色を売る役者]に魂を抜かした。 大臣たちは金七を茶屋へ呼び込み、その野郎に引き合わせ、床を用意した。 しばらくして、金七は隣の部屋に飛び出て、「ふたなりというものを初めて見て、もう恋が冷めた」と言った。 大臣たちが弘法大師の男色の教えを説いた所、金七はすっかり男色にハマり、毎日毎夜、葺屋町(ふきやちょう)[芝居小屋があった]で大騒ぎをするようになった。 元禄十六[1703]年にその野郎を請け出して[雇い主にお金を払って商売をやめさせること]抱え置き、ほかの野郎にも打ち込み、朝

    『男色比翼鳥』巻4~6ダイジェスト - うきよのおはなし~江戸文学紹介ブログ~
    kapibara5168
    kapibara5168 2018/10/20
    どのお話も興味深く読みましたが、気になったのは『後家四天王』。やたら強そうですけど実在したのか、したのならどうやって決めたのか笑 三目黄門のセリフ、うまいこと言ってるけど変態。
  • まりも、病院へ行ってみる - 北のはしっこ惑星

    お久しぶりです! 半月も更新しなかったのはブログ開設以来初めてですが、皆さまお元気でしょうか? チマチマと庭のことや私用などを優先していたので久しぶりの更新にちょっとだけ緊張しますね〜(*´∀`)アハハン♪ えーっと。 ブログってどうやって書くんでしたっけ…? 案ずるより産むが易し。 とりあえず書き始めてみましょうか。 半月もありましたので書きたいことはいくつもあるのですが… 我が家の庭も、ずっとご無沙汰だった『上野ファーム』さんへ行ってきたことも日々の小さなことも。 でも今回はまりもさんで! 前回の更新から10日も過ぎた頃には、そろそろ更新しようとあれこれ下書きを始めたのですが、どうにも文章がまとまりません。 オバサンだからでしょうか、ちょっとサボると色々なことが鈍るようです。 そうこうしているうちに、何だかまりもさんの様子がいつもと少し違うことに気づきました。 何だかボーッしていたり、

    まりも、病院へ行ってみる - 北のはしっこ惑星
    kapibara5168
    kapibara5168 2018/10/20
    皆さん、タイトルでご心配おかけしました💦(id:hiro-beans-attack-no1)さん、わー、気にかけていただいてありがとうございます!(id:keiko-blog)さん、新・プチトリアノンはまだで、アレは古い別宅なんですよ〜(・∀・)♪