2022年3月28日のブックマーク (2件)

  • ➉『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」~『桜姫東文章』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    何故、今回、『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」を取り上げることにしたのか。 こちらの、楓屋さんからのコメントがきっかけでした。 徳川宗春の肖像? - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~ 三つ目が傾いていますね~。ネタ。私も探しているのですがありませんねえ~。どうしましょう。ところで、桜姫のお話とかは無理ですか。長いですか。 2022/02/26 19:34 b.hatena.ne.jp ふむふむ、桜姫ねえ。 桜姫といえば、とりあえず、歌舞伎の『桜姫東文章《さくらひめあずまぶんしょう》』[四代目鶴屋南北ほか作、文化十四(一八一七)年初演]が思い浮かんだので、長いので取りあげるつもりはなかったのですが、最初の方をちょっと見て見る事に。 ※この記事では国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜改変して使用しています。 大南北全集. 第8卷 - 国立国会図書

    ➉『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」~『桜姫東文章』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    kapibara5168
    kapibara5168 2022/03/28
    開かなかった左手が開くと中には…って演出が、他の作家さんの想像力を刺激したんですね。で、ついパクっ…むにゃむにゃ。次は原作・挿絵、先生オリジナルの『三つ目くん物語』も良いですね♪
  • ⑨『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    前回の記事のみなさんからのコメントを拝見しまして、さすがこのブログの読者のみなさん、みなさんの洞察力にいたく感服いたしましたヾ(๑╹◡╹)ノ" 生々しくなるから書かなかったんですけど、そうです、九蔵が玄斎の弟子になったという事は、二人が男色関係になったことを意味しているのです。 親公認の男色関係って、実はそれほど珍しい事ではなかったんですよ。 読者のみなさん、いつもありがとう、これからもよろしくね、大好きです、愛してるよ、チュっヾ(๑╹◡╹)ノ" 「チュっ」は余分だ、オエ~ヾ(๑╹◡╹)ノ" さて、気を取り直しまして、今回はこのお話の挿絵を紹介します、じゃんヾ(๑╹◡╹)ノ" ※この記事では国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜改変して使用しています。 男色子鑑 5巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション これは、佐左衛門がお殿様に越後に帰る報告をする場面でしょうか、それとも帰っ

    ⑨『男色子鑑』4-1「縁は朽ちせぬ二世の契り」 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    kapibara5168
    kapibara5168 2022/03/28
    死して骸骨になっていても、自分へのお供えを愛する人に振舞う…若干メイワクな気もしますが、それだけ愛が深かったんでしょうねぇ。そんな感動的?な場面なのに、この挿絵にコメディっぽさを感じてしまってゴメンw