iエリアで経緯度が取れるようになったので精度を調査してみました - Cirius Lab. ブログ
こんにちは。シリウスラボの GeoPlatform 担当高橋 (kappa) です。 去年12月中旬頃、iエリアで緯度・経度が取得できるようになりました。(FOMA端末以降) 基地局の位置情報とのことですが、実際の精度の特性を確認したかったので、街に出てiエリアを取りまくってみました。 その結果が、下記の地図です。取得したのは弊社のある渋谷周辺です。 分かり辛くて申し訳ないのですが、「取得地点n」が位置情報を上げた場所、「取得結果n」がその結果となっています。また、薄いピンクの囲いが iエリアの「渋谷駅周辺エリア」、薄いブルーが「渋谷明治通り/宮益坂エリア」です。(手書きなので正確ではありません) 大きな地図で見る これを見てみるとおおむね数十m〜200m程度の誤差があるようです。 基地局がたくさんあると思われる地域ですので、地方の方ではもっと誤差があるかと思います。 全ての結果につい
シリウスラボ、GPS 対応携帯電話用Twitterクライアント「ついついツイッター」を正式公開
シリウステクノロジーズは1月11日、自社の運営する「Cirius Lab.（シリウスラボ）」にて、携帯電話からTwitterを使うことのできるサービス、「ついついツイッター」を正式公開した。 ついついツイッターは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話から、Twitterの基本機能を利用できるサービス。位置情報対応の携帯電話を利用することにより、ステータスアップデート時の投稿地点を表示することができる。 また、アクセス制御のプロトコルとして、OAuthを採用。従来のサービスでは、サービス側にTwitterのユーザーID、パスワードを保存していたが、OAuth対応により、ユーザーは、TwitterのID、およびパスワードをついついツイッター預けることなく、サービスを利用できる。 さらに、本人認証部分にはOpenIDを採用。ユーザーは、ついついツイッターでの会員登録が不要となる
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