2021年6月1日のブックマーク (4件)

  • テニス 大坂選手会見拒否、波紋 主催者側、罰金165万円と4大大会出場停止警告 | 毎日新聞

    女子テニスの大坂なおみ選手(23)=日清品=による試合後の記者会見拒否は5月30日、罰金を科される事態へと深刻化した。今後も会見を拒否すればペナルティーとして4大大会に出場できない可能性もあり、主催者側との溝は深まっている。 トップ選手ら「理解できる」「仕事の一部」 全仏オープン女子シングルス1回戦で勝利後、記者会見を拒否した大坂選手に対し、全仏の主催者は30日、1万5000ドル(約165万円)の罰金を科した。さらに4大大会の主催者は連名で異例の声明文を発表。会見拒否が続いた場合は全仏の失格、他の4大大会での出場停止を警告した。 声明では、メディアが競技の発展やファンの拡大に貢献してきたことを踏まえ個々に特例を認めることは公平性を欠くと指摘。対話を促し、再考を求めたが受け入れられなかったとしている。「メディア対応は試合結果に関わらず、ファンのための選手の責任であり、選手の信念や実績とは関

    テニス 大坂選手会見拒否、波紋 主催者側、罰金165万円と4大大会出場停止警告 | 毎日新聞
    kappa_yc
    kappa_yc 2021/06/01
    選手内でも賛否が別れると。
  • 東京六大学野球 清原「おやじのように」 和博さん長男、六大学ベンチ入り 中・高、他競技から慶大野球部 | 毎日新聞

    プロ野球の西武と巨人、オリックスで活躍しプロ歴代5位の通算525塁打を放った清原和博さん(53)の長男で慶大の清原正吾(しょうご)内野手(1年・慶応)が、31日に東京・神宮球場で開幕した東京六大学野球リーグの新人戦・春季フレッシュトーナメントでベンチ入りした。1次リーグB組の早大戦で出場機会はなかったが「自分の長所はバッティング。いつかおやじのような選手になりたい」と誓った。 右投げ右打ちの身長186センチ、体重90キロの恵まれた体に「KEIO」のユニホームをまとった。背番号は25。格的にプレーするのは少年野球以来だ。中学はバレーボール部、高校はアメリカンフットボール部に所属した。中学、高校で野球を経験していない選手が慶大野球部に入部するのは異例だが、堀井哲也監督は「他競技だがトップクラスでやっていた選手。強い気持ちもある」と期待する。

    東京六大学野球 清原「おやじのように」 和博さん長男、六大学ベンチ入り 中・高、他競技から慶大野球部 | 毎日新聞
    kappa_yc
    kappa_yc 2021/06/01
    泣ける。長男がまた野球をやると言ってくれたとき、清原はさぞ嬉しかったろうなあ。
  • 「大坂なおみは記者会見の“膿”をさらしてくれた」英スポーツ記者が自省も込めて綴る | 「私たちは、いい奴らなんかじゃない」

    テニスの大坂なおみ選手の会見ボイコットと全仏オープン棄権を受け、英紙「ガーディアン」のスポーツジャーナリストが自省も込めて綴る。低俗な質問で若い選手を餌にする記者会見の問題点、それを直視せずに大坂を非難する旧態依然としたメディアは自滅へと突き進む──。 大坂の表明には共感しかなかった かつて、まだ世の中で物事がいろいろ起きていた頃のことだ。エミレーツ・スタジアムでのアーセナルの記者会見の常連なら誰でも知る「最初の質問をする男」という謎の人物がいた。略称は「さし男」。 さし男がどこのメディアの人間なのかはついに誰にもわからず、そもそも記者だったのかどうかもあやしかった。その男の唯一の才能は、才能と称していいのかどうかもわからないが、とにかく一番前の席に陣取り、最初の質問を放つことだった。ほかの人がまだ着席しないうちに、質問が大声で切り出されるのが通例だった。 さし男がなぜそんなことをするの

    「大坂なおみは記者会見の“膿”をさらしてくれた」英スポーツ記者が自省も込めて綴る | 「私たちは、いい奴らなんかじゃない」
    kappa_yc
    kappa_yc 2021/06/01
    記者会見の質とボイコットの是非は切り分けないと論点がずれるのでは。前者は改善の余地がおおありと感じるけれど、決まり事である後者を拒否した責任は論じて良いとも思う。
  • 【ツイート全文掲載】大坂なおみ 全仏オープン棄権 その真意は | NHKニュース

    テニスの大坂なおみ選手が自身のツイッターで全仏オープンを棄権すると表明したコメントの全文です。 私が撤退することが最善だと思う これは、数日前に投稿したときに想像も意図もしていなかった状況です。パリでの大会に誰もが再び集中できるように、大会やほかのプレーヤー、そして私自身とって、私が撤退することが最善だと思います。 私は注意をそらすことを望んでいたわけでは決してありません。そしてタイミングが理想的でなかったことや、メッセージをもっと明確にできたかもしれないことは受け入れます。もっと重要なことは、メンタルヘルスを軽視したり、この用語を軽く使用したりすることは決してないということです。 真実としては、2018年の全米オープン以来、長い間、気分が落ち込むことがあってそれに対処するのに当に苦労しました。 私を知っている人は誰でも私が内向的な人間だと知っているし、トーナメントで私を見た人は誰でも、

    【ツイート全文掲載】大坂なおみ 全仏オープン棄権 その真意は | NHKニュース
    kappa_yc
    kappa_yc 2021/06/01
    「決まりは決まりなので従うべきだし、その中で擦り合わせるべき」って価値観はもう若い人の理解を得られない気がしてきている。彼女も含め、良い意味で自分を大切にしようとしている人が身近にも多い気がするので