ロシアW杯アジア最終予選のイラク代表対日本代表は1-1のドローに終わり、色々なメディアから様々な意見が飛び交っております。そこで、それを大きく分けて「Aタイプ」と「Bタイプ」で分けてみました。どういう媒体・ライターがどういう傾向なのかが少しわかるかもしれません。まあ簡単に言えばイラク戦(シリア戦)の結果やハリルホジッチについてどう考えてるのか「リトマス紙」ですね。 もちろん下位相手のドローですから、賞賛している記事なんてのはほとんどないんですけど、そのなかでも冷静に分析し見る価値があるものか、または結論ありきで監督やチームを批判しているだけなのか、そういう部分で分けたつもりです。 Aタイプ: 【W杯アジア最終予選】ハリルホジッチ監督 イラク戦の失態と陰謀説 東スポ ふがいない試合展開に元日本代表FW武田修宏氏(50=本紙評論家)はバヒド・ハリルホジッチ監督(65)を断罪。戦略と戦術のミスで
塩谷司のアル・アイン(UAE)移籍がサンフレッチェ広島、アル・アイン両クラブから発表された。 ここでサッカー界の移籍について、少し触れておきたい。 1995年、ジョン・マルク・ボスマン(ベルギー)が契約終了後も所有権を主張した所属クラブを相手どってベルギー国内の裁判に訴え勝訴。さらにUEFAを相手どっての欧州司法裁判所での裁判でも勝利。契約終了後もクラブが保持していた選手の「所有権」が否定され、EU圏内の選手が外国籍選手扱いできなくなった。この欧州の流れが日本にも大きな影響を及ぼすのは、サッカーが世界的なスポーツであることを考えれば当然だろう。 2009年、Jリーグはそれまでローカルルールとして設定していた「移籍金制度」を撤廃し、欧州と同じシステムとなった。2005年、鹿島の主力だった中田浩二が契約満了をもってマルセイユ(フランス)に移籍金ゼロ円で移籍してしまったことを端緒にJリーグから海
中立地とはいえ気温は37度、標高が高くてピッチコンディションも悪い中で、イラク戦は勝ち点1という最低限の結果を得たなという印象です。ただ、ある程度割り切って勝利を求めにいきながらも追いつかれて1-1に終わった点を考えると、最高の結果とはなりませんでしたね。 個人的には試合前から“日本は後半勝負で行くんじゃないか”と予想していました。その中で試合開始早々、コーナーキックからから大迫の1点が入ったことで、戦い方に余裕が生まれました。 そこで守備への意識を強くして、それと同時に相手の攻撃を受けることを全員がイメージしていた。つまり、ロースコアで勝利するための戦い方を徹底しました。 チーム全体の決まりごととして、高い位置からプレッシャーをかけるのではなく、ある程度守備ブロックを作ってイラクの攻撃を跳ね返していく。そしてリスクをかけた攻撃を避けたので、シュート数も少なかったですよね。 とはいえ全員で
5~6年前からだったと思いますが、『本田圭佑は右サイドのほうが活きると思うよ』ということを何度かツイートしておりまして、本田トップ下が当たり前だと思われていたその当時は2chなどにツイートを貼られて「本田はトップ下が一番だろ、あいつは見る目が無い、本田右サイドとかwww」などとめっちゃ叩かれました。たぶんこれが河童は本田アンチと言われだした所以だと思われます。 そしてその後の本田圭佑は、ロシアに行っても、イタリアへ行っても、イタリアで何人も監督が代わっても、日本代表でもずーっと右サイドで使われております。それなのにいまだに「本田をどうしてトップ下にしないんだ!」という日本メディアがわりといて驚いたりします。 高評価だった本田圭佑はまた右サイド 日本は対イラク想定のシリア戦を活かせていたか? | theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう! ところが始まってみると久保は左、
実はこの「Football ZONE」は以前から捏造で有名なサッカーサイトでして、自分も数年前にブログで取り上げたことがあります。そのときは岡崎慎司が標的でしたが、『FKキッカー変更という選択肢がチームに存在すべきと岡崎は強く主張している。』とZONEが記事で書いたところ、実際に取材をされていたミムラユウスケさんが激怒していました。 捏ZONEが怒られている。岡崎の本田FK変更提言はまったくの嘘 | 河童戦術 ”極端にFKの精度を欠いたキッカーがいかに親友であろうが、代表のエースであろうが、FKキッカー変更という選択肢がチームに存在すべきと岡崎は強く主張している。” いわゆる「歪曲」というやつですね。会話のニュアンスをまったく無視して、言葉を切り取って悪意ある記事を作り数字を稼ごうとする。たまに見かける手法ですが、今回はこれに質問者本人がお怒りのご様子。 うーん、これはさすがにひどい!この
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