自民党総裁選挙は、1回目の投票では5人の候補者のいずれも過半数を獲得できず、国会議員による決選投票が行われた結果、安倍元総理大臣が、1回目に1位だった石破前政務調査会長を逆転し、新しい総裁に選出されました。 自民党の総裁経験者が再び総裁に選出されたのは初めてです。 自民党総裁選挙は、安倍元総理大臣、石破前政務調査会長、町村元官房長官、石原幹事長、林芳正政務調査会長代理の5人が立候補し、1人1票を持つ国会議員の198票と、300票に換算される党員票の、合わせて498票を巡って選挙戦を展開してきました。 午後1時から、党本部で国会議員の投票と開票が行われ、25日まで郵便などで行われた党員投票とあわせて結果が発表されました。 それによりますと、有効票497票のうち、石破氏が、国会議員票34票、党員票165票で、合わせて199票、安倍氏が、国会議員票54票、党員票87票で、合わせて141票、石原氏
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