樹木希林、全身がんと死への覚悟語る 最期は「孫の声が聞こえるところで」 オリコン 11月27日(水)10時30分配信 女優の樹木希林(70)が、27日放送のフジテレビ系情報番組『ノンストップ』で、全身がんの詳細や死への覚悟を告白した。同番組の密着取材に応じた樹木は、自身のがんについて「2005年に乳がんの切除をしたが、そこから3ヶ所ぐらい皮膚に転移した」といい、その後「治療して2年ぐらいしたら、また5、6ヶ所転移していた」と吐露。また、「(医師に)何がんかを聞いたら、全身がんと言われた」と淡々と語った。 <前日のイベントでは…>樹木希林「認知がかっています」 さらに、2週間ぐらい前に検査に行ったところ、「副腎にも大きながんがあった」とさらなる転移が発覚したとし、いまはピンポイントで放射線治療をしているという。 また、死への覚悟を聞かれると「常に思ってる。皆さんは果てしなく生きると思って
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