日本では主に駅の人員削減の観点から導入されている自動改札機。 現在主流の磁気乗車券を使用した世界初の自動改札機は、 1967年3月、現在の阪急電鉄の北千里駅に設置された10台で、 そのうち8台は定期専用、2台が普通乗車券専用だったそうです (開発は立石電機、現在のオムロンで、当時は中小メーカーだった)。 さて、今回は日本の駅で撮影された一枚の写真からで、 切符が詰まってしまったのでしょうか、 駅員さんが自動改札機を点検しているのですが、 その様子を好奇心旺盛に見つめる女子児童達の姿が収められています。 小さな子供が複雑な機械に興味を示すその光景は、 多くの外国人にとって、非常に日本的だったようでした。 「日本はレベルが違う」 教室に見る日本の小学生の規律に外国人が感銘 翻訳元■■■■ ■ 日本の子供達……。 あの年で既に物事の仕組みに興味があるのか……。 +5 マレーシア ■ あんな小さな