イーフロンティア、民事再生法の適用を申請PCゲームパッケージ大手。負債総額は約23億5,000万円 Impress Watch 12月15日(月)19時0分配信 帝国データバンクによると、PCパッケージ大手のイーフロンティアは12月12日付けで東京地裁へ民事再生法の適用を申請したことを明らかにした。負債総額は、債権者114人に対し、約23億5,000万円。 イーフロンティアは、PCパッケージソフトの販売を主要事業として展開してきたメーカー。アイフォーやフロンティアグルーヴなどの子会社が手がけたソフトウェアの販売と、「Shade」や「Poser」、「LightWave 3D」といった海外ソフトの国内販売などで最盛期には年商40億(2010年3月期)に達した。 ゲームソフトについても、アイフォーの「AI将棋」シリーズのほか、MMORPG「ラグナロクオンライン」関連パッケージや、「セインツロ