東横線旧渋谷駅跡を中心とした、大規模な工事の様子を目にして、「いったい何ができるのか?」と、気になっていた人も多いはず。いよいよ2019年11月1日(金)に、渋谷の新たなランドマーク、渋谷スクランブルスクエアがオープンする。渋谷スクランブルスクエアは段階的な開業を予定しており、今回東棟が完成した。2027年には現在の東急百貨店東横店西館の辺りに「西棟」が、また、JR渋谷駅の真上に「中央棟」がオープンする。 ここでは、先陣を切ってオープンする東棟から5つの魅力を紹介したい。 まず、全体像をざっくりと説明しておこう。渋谷スクランブルスクエア東棟は地上47階建て。地下2階から14階までは、ファッションブランドや飲食店舗など商業施設が日本初上陸や新業態の店舗も含め、全213店舗が出店。15階には産業交流施設「渋谷キューズ(SHIBUYA QWS)」が入居する。17階から45階まではオフィスフロア、
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