昨年夏にpixivを巻き込んで大騒動を起こした迷惑現代アート集団カオスラウンジが、批判者のひとり、一部では有名な玉名市のおっさんに「カオスラウンジ」の商標を正式に取得されて息できない! 補記:「カオスラウンジ」の商標権は以前より無関係の第三者が保有。今回、玉名市のおっさんは元の権利者から商標権の譲渡を受けたかたちになります。カオスラウンジ(偽)は元より他人が商標権をもつ名称を勝手に名乗っていただけということです (2012,8/12 追記)
昨年夏にpixivを巻き込んで大騒動を起こした迷惑現代アート集団カオスラウンジが、批判者のひとり、一部では有名な玉名市のおっさんに「カオスラウンジ」の商標を正式に取得されて息できない! 補記:「カオスラウンジ」の商標権は以前より無関係の第三者が保有。今回、玉名市のおっさんは元の権利者から商標権の譲渡を受けたかたちになります。カオスラウンジ(偽)は元より他人が商標権をもつ名称を勝手に名乗っていただけということです (2012,8/12 追記)
今回の論点 【注意】今回は看板の商標が問題になったものです。 今回は、麻宮さんが入稿しようとした時に編集部から「背景の建物について先方の許諾がなければ入稿拒否」と申し渡されたことから始まっています。 よく話を聞いてみると、次のことが分かってきました。 入稿拒否の原因は看板の部分ということ。(そういえば早い段階で商標に言及していた。) ただ、入稿寸前の申し渡しだったり、判断が曖昧だったりしたので、麻宮さんは納得できない様子。 結局、原稿は修正したが、ガイドライン的なものが無いと困るということ。 最初のうちは建築物そのものが問題かと思っていましたが、色々調べてみて、また話が進むにつれ、著名商標などが問題だったということで、ちょっとセンセーショナルなまとめになってしまったかなぁ…と思うところです。
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