2015年11月19日のブックマーク (3件)

  • シャープの「全社員に自社製品購入呼び掛け」は意味があるのか

    シャープが11月20日から、全従業員を対象に自社製品の購入を呼び掛けるという。社ビルを手放し、液晶事業も切り離しの検討に入るなど苦境にある同社だが、この取り組みに意味はあるのか。 読売新聞によると、役員は20万円、管理職は10万円、一般社員は5万円という目標を設定し、社員向け専用サイトから申し込む形。給与がカットされる中、社員は事実上のノルマとして受け止められているという。 仮にシャープ単体の国内従業員1万7436人(9月末)が5万円ずつ購入すれば、約8億7000万円の売り上げになる(ただし購入額の2%分は「奨励金」として社員に支払われるという)。執行役員や管理職の分を入れるとさらに金額は見込める計算になる。 ただ、シャープが予想する2016年3月期の連結売上高は2兆7000億円、営業利益は100億円。社員向け販売ということもあり、比較的利益に直結しやすい形になっていそうだが、どの程度の

    シャープの「全社員に自社製品購入呼び掛け」は意味があるのか
    kaputte
    kaputte 2015/11/19
    ノルマで買わされる→みんな使わないのでこっそり売る→シャープ製品の中古市場平均単価が下がる→量販店が中古市場に連動して販売単価を下げる→シャープの業績がさらに悪化 こうですか?
  • はすみとしこ『そうだ!難民しよう!』に対する抗議声明 - BookLovers Against Racism / ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会

    いつの頃からか、ヘイトスピーチが私たちの日常の風景になりました。 書店には「嫌中」や「嫌韓」を堂々と掲げたが無数に並び、車内広告にはまるで戦争前夜のような煽り文句が躍ります。 「差別は許されない」といくら表の顔で語ろうと、公のメディアの上であからさまに他国や他民族を蔑視した言説が許容されている現実のもとでは虚しく響きます。 出版という言論の手段を生業とする私たちは、こうした現状に、ただ眉をひそめているだけでいいのでしょうか? 中国韓国など他国および民族集団、あるいは在日外国人など少数者へのバッシングを目的とした出版物(便宜上「ヘイト出版」と総称します)、そして、それと関連して日の過去の戦争を正当化し、近隣諸国との対立を煽るような出版物は、すでに「産業」として成立しています。『嫌韓流』が話題を呼んでから10年、いまや名の知れた大手出版社がこぞって同種のを出し、何万部という部数を競う現

    kaputte
    kaputte 2015/11/19
    "差別を商業主義と結びつける卑劣な行為" 元少年Aの出版についてもそうだが、こういう一種のモラルハザードを助長する商行為は悪貨が良貨を駆逐するのに似て経済を不健全にするのではと感じてしまう。根拠はないが。
  • TensorFlowでアニメゆるゆりの制作会社を識別する - kivantium活動日記

    ついにガロアが死んだ年齢を超えてしまったことに気がつき、自分がまだ何も成し遂げていないことを悲しく思う今日このごろです。 さて、今日はGoogleが出した機械学習ライブラリのTensorFlowの使い方について軽く説明しつつ、ゆるゆりの制作会社の識別を行おうと思います。 TensorFlowとは TensorFlowはGoogleが11/9に公開したApache 2.0ライセンスで使える機械学習ライブラリです。Googleは様々なところでプロダクトに機械学習を活用していますが、TensorFlowは実際にGoogle内部の研究で使われているそうです(TensorFlow: Google 最新の機械学習ライブラリをオープンソース公開 - Google Developer Japan Blog)。 Googleのネームバリューは恐ろしいもので、GitHubのStar数はすでにChainerやC

    TensorFlowでアニメゆるゆりの制作会社を識別する - kivantium活動日記
    kaputte
    kaputte 2015/11/19
    Tensor Flowの記事どんどん増えるな。