なんともわかりやすいぐらいガラッと梅雨になりましたが、皆さんカメラとレンズの除湿対策は万全でしょうか。 防湿庫が必要な理由 ドライボックスではダメですか? 防湿庫は何10年ももつ 乾燥剤方式とペルチェ方式 耐久性は? 電気代は? ペルチェ方式のメリットは? どちらを選ぶ? 家具としての耐久性 どのくらいの大きさを買えば良いの? 筆者の防湿庫事例 まとめ 防湿庫が必要な理由 まずは、カメラやレンズをカビから守ること。 カメラやレンズにはカビが生えます。生えてしまえば簡単に取ることはできません。 下取り価格も下がってしまいます。 部屋の空気はカビの胞子だらけですからね。これからの季節、ほっておけばカビが生える可能性はとても高いです。 生えてからでは遅いので、早めの対策が必要です。 あとチリやホコリから守ること。 やはり部屋にはたくさんのホコリが舞っています。 カメラ、レンズ内部にホコリが混入す
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