2月9日、移民やイスラム教、テロに対する欧州各国の意識調査が今週一部公表され、欧州市民の大半がイスラム圏出身の移民をこれ以上受け入れたくないと考えていることが明らかとなった。写真は、反イスラム運動の支持者ら。独ドレスデンで昨年2月撮影(2017年 ロイター/Hannibal Hanschke)
小学生の娘がいるんですが、今日は『ファーブル昆虫記』を読んでいました。 週明けに、学校で昆虫をテーマにした授業があるらしく、それで読んでいたみたいです。 普段の生活では虫に触れる機会がほとんどないので、娘は虫に興味がない上、苦手なようです。 読み終わった『ファーブル昆虫記』を貸してもらって読んだのですが、あとがきに面白いことが書いてありました。 「当時のヨーロッパの人たちは、昆虫は悪魔が造ったものだという迷信を持っていた」 確かに、よく見るとグロテスクな造形の昆虫もいますよね。 そんなあとがきを読んだので、今日は「悪魔」と「マナー」の関係について書いてみます。 乾杯と悪魔 教会の鐘と悪魔 年齢と悪魔 鉢植えの花と悪魔 悪魔とは何なのか 乾杯と悪魔 乾杯の際、グラスをカチリと合わせるのには、いくつかの理由があるとされています。 昔のヨーロッパでは、酒に毒を入れて相手を毒殺することが多くありま
海法 紀光 @nk12 小説だと「彼女はショックを受けた」と書けちゃうのだけど、漫画やアニメだとこれではダメで「うつむいた彼女の拳が震えている」とか「リサリサ先生煙草が逆だぜ」とかの演技に落とし込む必要がある。小説畑だった自分が漫画原作やアニメ脚本を始めて習ったことです。 2017-02-12 14:40:56 海法 紀光 @nk12 @nk12 基本のキみたいな話ですが、最初に言われた時は「なるほど!」と思ったのでメモっておきます。さらに言うと「それくらいわかってるつもり」で書いて「ここがそうなってない。やり直し」と何度も言われつつ、身につくものだと思います。 2017-02-12 14:42:25
米ロサンゼルス国際空港で、イスラム圏からの入国を制限するドナルド・トランプ大統領の大統領令に抗議する人たち(2017年2月4日撮影)。(c)AFP/Kyle Grillot〔AFPBB News〕 だが肝心の米国では、一連の世論調査によって一般国民の多くが支持していることが明らかになった。この事実が日本の主要メディアではなぜか報じられない。 「大統領令は憲法違反」? トランプ大統領は1月27日、イスラム教徒の多いシリア、イラク、イラン、リビア、ソマリア、スーダン、イエメンの7カ国からの米国への入国を一時禁止する大統領令を出した。この7カ国はオバマ政権から「テロ懸念国家」と指定されていた。トランプ政権は入国審査を厳格化するまでの期間として、それらの国からの入国を90日間禁止した。 トランプ政権のこの措置は、米国内で民主党はじめ各方面から反発を受けた。ワシントン州の司法当局はこの大統領令を憲法
ギヨーム・ラローズ(20)はゲイだ。かつ、フランスの極右政党「国民戦線」のメンバーだった。そして昨年暮れ、その存在が仏メディアを賑わせた。 ラローズについて、伝統的な右派・左派といったカテゴリーではくくれない。そして、労働者階級を超えて、国民戦線が支持を拡大しようとするとき、ラローズのような層を引きつけることは欠かせない。 ラローズはパリ第二大学の学生。2012年の大統領選では、社会党のフランソワ・オランドを支持した。現大統領だ。だが次第に、その政策に失望していく。多くの左派と同様に。 2016年9月、ラローズはパリの駅で集団に襲われた。集団は移民たちだったと思っている。ヘイト犯罪ではなく、路上強盗だったとも。だが、この経験をきっかけに、国民戦線の党首マリーヌ・ルペンの掲げる反移民政策に強く惹かれた。 「『フランスにとってのチャンス』3人に襲われた」。ラローズはSNSに投稿した。「チャンス
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