「ラブひな」「魔法先生ネギま!」を描いた漫画家・赤松 健氏が26日にスタートさせた、絶版コミックに広告を入れて無料配信するサイト「Jコミ」。初日、「ラブひな」のダウンロード数は30万回を越え、好調なスタートを切った。 マンガ家自らが、DRM(デジタル著作権保護)フリーでPDFをダウンロード可能とし、再配布・コピーも自由にするという。電子書籍元年と言われた2010年、様々な凝った取り組みが発表された中で、異色とも言えるほど仕組みはシンプルだが、インパクトは大きい。
ニュースサイトの「神」はネットツールをどう活用しているのか インターネット上では、秒単位で新しい情報がリリースされている。そこではあなたの興味の数だけブックマークが増えていく。新聞が、雑誌が、そしてテレビが死につつある今、ネットツールの使い方こそがあなたの生き方の分身に、そして指標になりつつあるのだ。 だからこそアナログメディアと同じように、手帳やメモ帳、マガジンラックの代わりになるインターネットの情報整理ツールを最適な仕様で使う必要がある。ニュースサイトやブログ、SNSやメールマガジンなど様々な方向から送られてくる情報を整理できずに、タコツボ化した情報に深く閉じこもってしまう窮状は何としても避けなければならない。 そこで今回は大手ニュースサイト「かーずSP」「カトゆー家断絶」の管理人さんからネットツール活用術を聞いた。日に200サイト以上に足を運んで「興味のあるネタ」を取ってくる、いわば
ネット文化は黎明期から現在まで多様な変化を繰り返しているが、笑えるコンテンツに人気が集まるのは普遍の原理といえる。そのなかでもひと目で面白さが伝わる画像コンテンツのニーズは高い。今回インタビューしたksn氏が運営する「ねたミシュラン」は、そんな面白写真を紹介する定番サイトだ。 毎日良質なネタ画像を30点前後アップしており、1日40~45万PVを誇る人気は揺るぎない。その内実についてksn氏は「更新にかける時間は長くて10分」「アフィリエイトは月数万円」など、かなり明け透けに語ってくれた。 顔の見えるインターネット 第42回は、ksn氏が居酒屋で飲みながら語った人気サイト管理人の実情や情報の受け取り方、ネットの現状に関する考えを紹介したい。そして、この記事の情報が「どこまで真実なのか」、そしてその情報が偽りだと感じたなら、それはなぜだと思うかを自分自身に問いかけてもらえれば幸いだ。 2003
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