はじめまして、私は芦田と申します。 実は、去年まで盗聴器発見業者でバリバリ働いていました。 現在は、軌道に乗り始めた某ネットビジネスの傍ら、 時々ライティングの仕事もこなしています。 今回、過去の経験を活かして、盗聴器発見に関する記事の執筆を担当させていただきました。少しでもみなさんのお役に立てれば幸いと思い、現役時代に培った実用的な知識を余すところなく披露いたします！ 盗聴器というと「自分には何の関係もない物」と考える人が多いのですが、実は盗聴器はみなさんの想像以上に普及しているものなのです。 私も現役の頃は、延べ1000個超発見してきました。これは前の住人を狙ったものか、新しい住人を狙ったものかはケース・バイ・ケースですが、私たちにとって盗聴というものが以前よりも他人事ではなくなったのは確かです。 当サイトでは、仕掛けられた盗聴器の発見方法、盗聴器の撤去方法、盗聴被害の対策などについて

「盗聴器の種類」と一口に言うと、どんなものに仕掛けられているか？という着目する方も多いでしょう。 事実、現在まで盗聴器はコンセントや時計、電話機などの様々なものに仕掛けられ、設置者の目的を果たす手段として使用されています。 しかし、少し着眼点を変えてみると、盗聴器で盗聴をする「仕組み」自体にもいくつか種類があり、それによって設置者の特定につながり、盗聴の被害を防ぐことに成功する場合もあります。 盗聴器の種類は、以下の３つに分けられます。 ・有線式 ・無線式 ・録音式 例えば、有線式の盗聴器であればどうでしょうか。 この仕組みの盗聴器は、部屋のどこかにマイクと録音機をセットの状態で設置し、一定期間盗聴、録音を続けたのちに回収することになります。 この場合、離れた場所からリアルタイムで盗聴されている状態ではありませんが、設置後に同じ場所を再び訪れ、盗聴器を回収する必要が生じることから、設置者は

自宅に盗聴器が仕掛けられているか、自分で調べたい！という人は、事実少なくありません。 プライベートな空間であることはもちろん、もし専門家を呼んで大々的に調査を依頼したものの発見できず、となれば、費用もさることながら、少々恥ずかしさを感じる人もいるのではないでしょうか。 実は、意外と身近なものでも、盗聴器の有無を確認することができるのです。もちろん、オールマイティな方法ではありませんが、これで見つけられたなら儲けもの、という程度の気持ちで確認してみるのも手段のひとつです。 まず一番身近で簡単な発見方法は、FMラジオを使用することです。 盗聴器の電波は、FMラジオと同じ周波数帯（76.0MHz～108.0MHz）を利用していることが多いため、盗聴器が拾っている音と同じものを、FMラジオでも拾うことができます。方法としては、調査したい部屋で何かしらの音を鳴らし続け、同じ空間でFMラジオの電源を入

現在インターネットではたくさんの盗聴器発見器が販売されており、簡易型の盗聴器発見器であれば２，０００円～５，０００円くらいで購入する事が出来ます。 よく市販されている盗聴器は電波感知型で、盗聴器があればビープ音が鳴ったりランプが光って反応するものがあります。 商品説明を見ると一見良さそうに思われますが、簡易型の盗聴器発見器は似たような傾向があり、

●個人・企業のプライバシー保護に！「誰かに見られてる…？」と感じたらコチラの探知機の使用してみては？信号の強さをランプの点滅で表示し、すばやく信号の出所を特定。●レーザー、バイブ（サイレント）、ビープ音、LED、イヤホン

盗聴は、他人のプライバシーを盗み聞きする、卑劣な行為です。自宅の防犯対策に、盗聴の予防を取りいれる家庭も増えるほど、自分や家族のプライバシーを守ることに関心を持つ人が増えてはいますが、すべての盗聴行為を防げるかと聞かれると、疑問もあります。 盗聴器を使った盗聴行為が、実際のところどれだけの数で発生しているのか、その正確な数字は誰にもわかっていません。ただ、年間に販売される盗聴器の数は数十万個という話もあります。ということは、少なくとも数万個の盗聴器が使われている可能性があるということです。 空き巣などの犯罪の発生件数が年間に８万件ほどあるといいます。これと比較しても同程度の数で、盗聴による被害者がいると考えられますが、実際のところ、「盗聴の被害にあった」、「盗聴された」という話はあまり耳にしません。 これには、盗聴に取り巻く複雑な事情もあり、盗聴の被害や盗聴行為があまり一般的に認知されてい

サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

盗聴器が仕掛けられる場所 １、屋内に仕掛けられる場合 住居やオフィス、どの場所が怪しい？ 住居内や事務所といった屋内であれば、盗聴器を仕掛けられる場所は無数にあります。家具の内外、換気扇の内側、天井にある電灯、電話機周辺、電源コンセント、壁の内部や天井裏、ボールペンや置時計などなど‥‥。特に電源ソケットなどに偽装されたタイプは設置が簡単な上、家庭用電源から電力を得て半永久的に動作するので要注意です。 （例）単なる三叉ソケットに見えるが、実はバッテリ切れの心配不要な盗聴器。同じような形・大きさでレンズの付いた盗撮カメラもあるから始末が悪い。 会社の会議室では、どの場所が怪しい？ 会社の会議室に盗聴器が仕掛けられる場合、仕掛ける場所は少ないように思われていますが、実際には会議室の色んな場所に盗聴器を仕掛けることができます。 誰が仕掛けるのか？ 基本的に住居や事務所などは施錠されているはずですの

ページが存在しません 指定されたURLは存在しませんでした。 5秒後に産経ニューストップページへ移動します。 産経ニューストップへ

自宅に盗聴器が仕掛けられているかもしれない、そう言って弊社へご相談に来られるお客様はたくさんいらっしゃいます。 弊社では、そうしたお客様の不安を取り除くためにも、盗聴器発見調査に全力で取り組んでおります。 そこで、今回は盗聴器を自分で探すための方法について少しご紹介したいと思います。 盗聴器は、専門知識や専用の機材が無いと探すことができないと思ってしまう方もいらっしゃいますが、比較的簡単な方法で盗聴器を探すことができるのです。 どんなときに盗聴を疑う？ どんなときに、盗聴器が仕掛けられているのではないかと疑ったらいいのでしょうか？ きっかけになる出来事や、盗聴器が仕掛けられたときに起こる変化には次のようなものがあります。 ストーカーに遭っている 身内しか知らないはずの情報が外に漏れている 最近家の鍵をなくした 不審な車両が長時間近所に停まっている 電気代がいきなり高くなった インターネット

弊社は、「低料金＋調査力」には、絶対の自信があります。 とくに、弊社のハイグレードプランとプレミアムプランに関しては、弊社よりも安い業者は、日本国内にはないと思われます。 万一、弊社よりも安い料金の業者を発見された場合、是非お知らせ下さい、謝礼として金１０万円をお渡しします。 ＜調査料金表＞ 弊社の料金プランは、下記の４つのタイプがあります。