2019-06-21 10:16:25 構造展 -構造家のデザインと思考-建築倉庫ミュージアム、企画展『構造展 -構造家のデザインと思考-』を開催 〜世界初、日本の構造家50名の構造デザインと思考プロセスを展示〜 建築倉庫ミュージアム 展示室A 東京都 品川区2019年7月20日(土) ~ 2019年10月14日(月) 国立代々木競技場©️斎藤公男 日本の有名建築には必ず「建築家」と「構造家」の協働(構造家の存在)がある ことをご存知でしょうか。構造家は、建築家のイメージする空間を実現すべく、 建築家との対話を繰り返しながら構造システムを検討し、意匠・計画・設備・施 工の各種与件に対して、技術を応用し、思想を持って構造をデザインします。 「建築家」と「構造家」の協働の事例としては、建築家 丹下 健三とともに国立 代々木競技場(1964年)を手がけた構造家 坪井 善勝をはじめ、建築家 磯崎
