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AutoCADに関するkarasawacurryのブックマーク (11)

  • 『■初級 16.UCSを変更して作成』

    間隔を指定し、2重線を作図するマクロを作成してみましょう。 作成手順としては ①2重線の間隔を記入 ②2点を指定 なるべく少ない手順で作成しましょう。 1)"SETENV"コマンドを実行し、変数名"間隔"を指定する"\"を記入 ^C^C_setenv;間隔;\ 2)"LINE"コマンドを実行 ^C^C_setenv;間隔;\_line;\\; ここで、"UCS"[UCS 管理]コマンドを使用します。 実際に"UCS"コマンドを実行してみると いくつかのオプションコマンドが存在します。 [作成(N)/移動(M)/直交投影(G)/直前(P)/呼び出し(R)/登録(S)/削除(D)/ 一覧(?)/ワールド(W)] ※使い方・内容等はヘルプ参照 又、"UCS"コマンドには、他にもオプションコマンドが存在します。 [Z軸ベクトル(ZAXIS)/3点(3)/原点(O)/ビュー(V)/X軸(X)/

  • 『■初級 7.SETENVとGETENV』

    初めに・・・ "SETENV" [環境変数設定]コマンドについて・・・ ヘルプには、あまり詳しいことが記載されていませんが 簡単に言うと・・・ 「新規変数名と、その値を記録するコマンド」 です。 ※ちなみに・・・ この"setenv/getenv"は、AutoCAD LT専用のコマンドです。 レギュラー版には、通常有りませんので、注意して下さい。 尚、レギュラー版の方は、こちら をお読み下さい。 ■SETENVコマンド使用例コマンド: setenv 変数名を入力: 長さ ←新しい変数名を記入 値: ←その値を指定 ちなみに、"SETVAR" は 既存のシステム変数設定コマンドです。 コマンド: setvar 変数名を入力 または [一覧(?)] <****>: ←システム変数を記入 それでは、"SETENV"の使い方を・・・ 以前「座標を指定」して四角形を作図しましたね。 今回は、四角

  • 『■初級 8.マクロで計算』

    前回、"SETENV"と"GETENV"で座標値を指定して四角形を作図しました。 今回は、四角形の"横と縦の長さ"の数値を記入し 中心を指定して四角形を作図させるマクロを作ってみましょう。 まずは、四角形の"横の長さ"を、数値で指定させる為に 1)"SETENV"コマンド実行し、変数名を"横"とします。 ^C^C_setenv;横;\ 次に、四角形の"縦の長さ"を、数値で指定させる為に 2)"SETENV"コマンド実行し、変数名を"縦"とします。 ^C^C_setenv;横;\_setenv;縦;\ 次に、四角形の中心の位置を指定させる為に 3)"ID"[位置表示]コマンドを実行 ^C^C_setenv;横;\_setenv;縦;\_id;\ 4)"RECTANG"[四角形作図]コマンドを実行 ^C^C_setenv;横;\_setenv;縦;\_id;\_rectang; ここまでは、前

  • 図形に共通のグループ コード

    次の表に、実際にすべてのグラフィカル オブジェクトに適用されるグループ コードを示します。ここで示すグループ コードのいくつかは、図形のプロパティが既定値と異なる値である場合にのみ、図形定義に含まれます。図形タイプ別のグループ コードの表、つまり「特定の」図形に関するグループ コードをリストしている表を参照するときは、ここで示すグループ コードも含まれることに注意してください。 注:プログラムを書くときは、この DXF コード表の順序を前提にしないでください。ここで示す表は通常現れるグループ コード順に示していますが、この順序は特定の状況や AutoCAD® の将来の リリースで変更されることがあります。図形をコントロールするコードは、順序が違っていても各グループを正しく処理できるよう、CASE 文(SWITCH 文)を使用するか、テーブル駆動型にしてください。 グループが省略される場合の

  • AutoCAD LT 使い方 属性の書き出し・集計

  • AutoCADで時短 - 10 - フィールドで自動更新 - 図描きの備忘録

    自動更新機能 こんにちは! エカキオです! 今回の記事では、データ内に存在する様々なプロパティを抽出し、変更があると自動的に更新する「フィールド」というコマンドについてご紹介です。 例えば、このツールを使うことで、ポリラインの形を変形すると、自動的に面積の値を抽出し、文字データを更新してくれたり、大変便利なツールとなっております。 ダイアログを使って、奥深くまであるので、今回は図解で進めます。 色々キャプチャなど、ネタを仕込むのに時間がかかってしまってすみません。 (言い訳です) では、さっそく。 フィールド作成の手順 ポリラインの面積と周長を示すフィールドの作成手順を例にあげて説明します。 まずは、図面を書いてください。 「FIELD」コマンドを入力。 ダイアログが出ます。 「フィールド分類」からオブジェクトを選択します。 対象のオブジェクトを選択し、 抽出したいプロパティも選びます(今

    AutoCADで時短 - 10 - フィールドで自動更新 - 図描きの備忘録
  • ダイナミック ブロック定義にルックアップ アクションを追加するには

    [挿入]タブ [ブロック定義]パネル [エディタ]をクリックします。 検索 ブロック エディタの[ブロック オーサリング パレット]ウィンドウの[アクション]タブで、[ルックアップ アクション]ツールをクリックします。 ブロック エディタの作図領域で、アクションに関連付ける 1 つまたは複数のパラメータを選択します(ルックアップ アクションは、ルックアップ パラメータにのみ関連付けることができます)。 アクションの位置を指定します。 [プロパティ ルックアップ テーブル]ダイアログ ボックスで、必要に応じてテーブルに入力します。 [OK]をクリックします。 [ブロック エディタ]タブ [開く/保存]パネル [ブロックを保存]をクリックします。 検索 ブロック エディタでの作業が終了したら、[ブロック エディタを閉じる]をクリックします。

    ダイナミック ブロック定義にルックアップ アクションを追加するには
  • AutoCADで図面に最初に挿入したときに、ダイナミックブロック属性値が正しく表示されない

    問題: 可視性の状態を持つダイナミックブロックをAutoCAD図面に挿入すると、ルックアップテーブルを参照する属性には、既定の可視性の状態に関するルックアップテーブルに一覧表示されている値が設定されません。 代わりに、既定の属性値が表示されます。 ルックアップテーブルに従って属性値を強制的に更新するには、別の可視性の状態に切り替えてから、既定の可視性の状態に戻す必要があります。 原因: 既定のアトリビュート値が、既定の可視性の状態にリストされたルックアップテーブルのアトリビュート値と一致しない場合は、可視性の状態が切り替わるまで、既定のアトリビュート値が表示されます。 解決策: ブロックエディタでダイナミックブロックを開きます。 ルックアップテーブルをダブルクリックします。 既定の可視性の状態のアトリビュート値に注意してください(長い場合や複雑な場合は、クリップボードにコピーします)。 変

  • Help

  • 『AutoCADマクロ集 ≪新着順≫』

    コマンド動作の仕様変更等で バージョンによっては動作しない場合があります。 マクロが動作しない場合は、【掲示板】へ御連絡下さい。 ※尚、使用前の注意事項 を、必ずお読み下さい。 尚、各マクロ記事のマクロは構いませんが 記事内容全てを無断で転載する事は、禁止とさせて頂きます。 --- 管理人:とってぃ ---

  • AutoCAD Lisp 入門 - 1 - 最強の時短ツール「Lisp」とは - 図描きの備忘録

    Lisp入門 こんにちは! エカキオです! AutoCADを日々利用している方々にとって、絶大なる威力を発揮するツール、「Lisp」について、作り方を紹介していきたいと思います。 AutoCADで早さを求める方には外せないツールです。 (「Lisp」はAutoCADレギュラー版での利用となります。AutoCAD LTでは使用できません。。) 「Lisp」とはざっくり言うと、作業を高速化するべく自分で作れるコマンドの様なものです。 どんなことが出来るかというと、 例えば、 複数のオブジェクトに同じ編集を同時に行うことが出来る オブジェクトが持つ情報をテキスト化できる レイヤーの設定をワンタッチで切り替えられる などなど やろうと思えば、なんでも出来ます。 ルーティンワークの様な単純作業は、パソコン様が1番得意とする作業です。 正確に素早く、自動的にやってくれるので、それを使わないのは勿体無い

    AutoCAD Lisp 入門 - 1 - 最強の時短ツール「Lisp」とは - 図描きの備忘録
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