最近、こんな“世の中のニーズ”を感じることが増えてきました。 「雇用はできないけど、この仕事の一部を手伝ってくれる優秀な人材がいると、本当に助かるんだけどな…」と、専門的な知識を持った人材を欲しているけど、フルタイムで雇用するほどの仕事量も賃金を払えるだけの体力もないので、週に1~2日(または月に数回)、高いスキルや専門的な知識を貸してほしい…そんなニーズです。 おそらくこれから、こんなふうに「優秀な人材をシェアする時代」がやってきます。 兼業、副業を容認する企業が増え、スキルと向上心が高く、危機管理もしっかりしている人は、同額の給与をもらうにしても、1社からではなく、2~3社からもらったほうがリスクも分散できるし、かかわる仕事の幅や人脈も広がるので、成長するスピードも早くなると考えるようになる。そして企業も、本当はフルタイムで雇用したくても、前述したように、それができるだけの仕事量も雇用
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