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ブックマーク / www.petitboys.com (3)

  • 図説 サインとシンボル — 著名書体デザイナーAdrian Frutigerの分析・検証がまとまった名著の日本語版

    図説 サインとシンボルは、UniversやAvenir、自身の名を冠したFrutigerなど、書体デザイナーとしてすっかりお馴染みであるアドリアン・フルティガー (Adrian Frutiger) 氏の著書です。 書の帯には、Monotypeのタイプディレクター小林 章さんによる推薦文 日語版にあたる書は、近年話題の名著タイポグラフィ・ハンドブックや世界の文字と記号の大図鑑を世にリリースされた、グラフィックデザイナー・タイポグラファー小泉 均さんが監修を担当。翻訳は越 朋彦さん(首都大学東京 准教授)との共同です。 日人向けに分かりやすく調整され、小泉さんによるフォローがなされた日語版がついに発売となりました。 フルティガーさんの代表書体の1つFrutigerは、フランスのシャルル・ド・ゴール空港のサイン書体として設計 書体のビジュアルブック? 書はフルティガーさんの書体につい

    図説 サインとシンボル — 著名書体デザイナーAdrian Frutigerの分析・検証がまとまった名著の日本語版
  • Typography(タイポグラフィ) — フォント・書体・タイポグラフィのジャーナル誌

    文字を楽しむデザインジャーナル誌として2012年に創刊された「Typography(タイポグラフィ)」誌。 編集長の宮後優子さんは、デザインの現場(デザ現)の元編集長で、デザイナー向けのフォントや書体の情報を発信されており、東京・表参道の青山ブックセンターではTypeTalksというセミナーも主催していました。現在はBook & Designでやデザインの編集、イベントの開催を行っています。 これまでフォントや書体、タイポグラフィの雑誌や特集と言うと、専門的で理解が難しい内容のものが多かったのですが、創刊号「フォントをつくろう!」特集から始まり、プロアマ問わずデザイナーはもちろん、一般の方でも楽しめる親しみやすいフォントの内容で話題を呼びました。 私自身も創刊号から5号までウェブフォントに関する記事や、フォントブログで取り上げた雑誌や雑貨など様々な情報を提供しました。 しかしながら惜しく

    Typography(タイポグラフィ) — フォント・書体・タイポグラフィのジャーナル誌
  • 世界の文字と記号の大図鑑 Unicode 6.0の全グリフ ー 世界中のあらゆる文字や記号を一望できる本がすごい

    世界中のあらゆる文字や記号を一望できるという「世界の文字と記号の大図鑑 ―Unicode 6.0の全グリフ」。 なんとUnicode 6.0の全グリフが1冊のに掲載されており、実はこの、発売前から何やらすごい文字が出る…という噂で話題となっていました。 ドイツで出版されたdecodeunicodeが原書であり、日版の監修はタイポグラフィ書籍であるタイポグラフィ・ハンドブックの小泉 均さんが担当されています。 Photo by Shinya Hirose(廣瀬真也) decodeunicodeの日版が世にでるまで 今回監修者の小泉さんに簡単ながら取材をさせていただきました。レビュー記事についても監修いただいています。 まず、とにかく版権の交渉やコスト面が大変だったとのこと—様々な困難を乗り越えてようやく出版することができたそうです。 ドイツの原書の方は、特に漢字であるCJK (C

    世界の文字と記号の大図鑑 Unicode 6.0の全グリフ ー 世界中のあらゆる文字や記号を一望できる本がすごい
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