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2017年10月24日のブックマーク (2件)

  • テレビの影響力はまだまだ強い、一方「新聞離れ」は急速に

    デロイトトーマツコンサルティングは10月17日、デジタルメディアの利用実態調査結果を発表した。ニュース・情報を取得する際に利用するメディアはいずれの世代でも「テレビ(ニュース番組)」がトップとなり、「テレビ離れ」の加速が指摘される中、いまだテレビの影響力は大きいことが分かった。 その一方で、2番目に利用するメディアには世代ごとに違いが。14~19歳はSNS、20~50歳はニュースポータルサイトなどのアグリゲーター(Yahoo!ニュース、スマートニュースなど)、高年齢層(51歳以上)が新聞という結果だった。 こうした情報取得チャネルの世代間の差は、端末機器の保有状況や有料サービスの契約状況とも密接に関連がありそうだ。 薄型テレビの保有率は全ての世代で80%を超え、34歳以上では9割超と、こうした保有率の高さがテレビの影響力を維持している。ただ、14~19歳はテレビ保有率83%に対し、スマート

    テレビの影響力はまだまだ強い、一方「新聞離れ」は急速に
    karauma
    karauma 2017/10/24
    「テレビ離れ」の加速が指摘される中、いまだテレビの影響力は大きいことが分かった。 その一方で、2番目に利用するメディアには世代ごとに違いが。20~50歳はニュースポータルサイトなどのアグリゲーター
  • 東浩紀「今回の選挙でぼくが『積極的棄権』を提唱した理由」 | AERA dot. (アエラドット)

    東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲学』など多数この記事の写真をすべて見る 今回の選挙期間中、「積極的棄権」を提唱していた(※写真はイメージ) 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * ぼくは今回の選挙期間中、「積極的棄権」を提唱していた。棄権を、有権者による「選挙そのものへの否」の意思表示として積極的に捉えようという呼びかけである。ネットで賛同者を募り、5千人を超える署名を集めた。 棄権が白紙委任と捉えられることは知っている。選挙権は

    東浩紀「今回の選挙でぼくが『積極的棄権』を提唱した理由」 | AERA dot. (アエラドット)
    karauma
    karauma 2017/10/24
    “民主主義はいま、新しいメディアとの接触で、中道を排除する「お祭り」の装置へ急速に変質しつつあるのだ。ぼくたちは、一歩立ち止まり、この状況そのものへ反省を向ける必要がある。”