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ブックマーク / note.com/fromdusktildawn (2)

  • 「インプットもアウトプットも多いのにつまらない人」と「インプットが増えるほど面白くなっていく人」の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    やたらとインプットとアウトプットをたくさんやっているのに、なんだか、言っていることが表面的で、ちっとも面白くない人がいる。 そういう人はたいてい、「アウトプット」はやってるけど「活用」を疎かにしている。 たとえば、「良い文章の書き方」のを読んだら、そういう人は、単に「良い記事の書き方」のまとめ記事を書く。そして、それを「アウトプット」と言っている。 しかし、これでは、知識は血肉にならない。 血肉になっていない知識は、畳の上で練習した水泳のようなもので、いくらやっても泳げるようにはならない。 インプットした知識を血肉にするには、インプットした「良い文章の書き方」のテクニックを使って、自分のオリジナルの文章を書く必要がある。 つまり、インプットした知識をそのまま出力するだけではダメで、その知識を使って、具体的な何かをしないと、血肉にならないのだ。 アウトプット <<<|越えられない壁|<<<

    「インプットもアウトプットも多いのにつまらない人」と「インプットが増えるほど面白くなっていく人」の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    karauma
    karauma 2021/02/01
    “つまり、インプットした知識をそのまま出力するだけではダメで、その知識を使って、具体的な何かをしないと、血肉にならないのだ。 ”
  • 「あれは私が作った」と主張することの代償 東浩紀『ゲンロン戦記』|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    2018年末、東浩紀氏は、株式会社ゲンロンの代表取締役を辞任した。 崩壊寸前だったゲンロンの劇的なV字回復が始まったのは、この時である。 一般に、会社経営のV字回復のドラマは、V字回復をさせた新社長を主人公として描かれる。 『ゲンロン戦記』がユニークなのは、V字回復の物語を、会社をダメにしてしまった旧社長を主人公として描いた点である。 Vという文字の、左半分を書いたのである。 書では、ずさんな経営 --- 仕事内容も理解しないまま仕事を丸投げしたり、仲たがいしたり、社員に不満がたまったり、社員に逃げられたり、甘い見積もりと放漫経営で会社の資金が尽きて借金したり、といった、旧社長のダメっぷりが赤裸々に告白されているが、それでも創業してから8年も会社経営を続けられたことは、心からの尊敬に値する。 ゲンロンでは、出版事業、イベント開催、教育事業、オンライン動画配信事業などをやっているが、それら

    「あれは私が作った」と主張することの代償 東浩紀『ゲンロン戦記』|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    karauma
    karauma 2021/01/31
    人間は世界そのものを認識することなどできない。あなたが世界だと思っているものは、あなたが創造したあなた独自の「世界解釈」。それはたいてい多くの認知バイアスによって歪んでいるが、ほとんどの場合気づかない
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