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  • 夜に読むと眠れなくなる危険な小説7冊 - どんまい

    北海道には残暑が存在しないというほど、夏が終わると、一気に秋になる。雨が降るたびに気温は下がり、秋だな、と思っていたら、長い、長い冬に突入していく。 秋。秋らしいことをしたいと考えているんだけど、これといったものが思い浮かばず、思い浮かんだのが、読書で、読書は、年中してるしな、と思った。思ったけど、普段とは違った読書の仕方もあるのではないと、とりあえずというか、今回は、夜に読むと眠れなくなる危険な小説を、ご紹介しようかと思うに至った。 今村夏子『星の子』 星の子 作者: 今村夏子 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2017/06/07 メディア: 単行 この商品を含むブログ (14件) を見る 病弱だった娘を救いたい一心で、あやしい宗教にはまっていく両親。その両親の元で育った少女がこの物語の主人公。この題材で、一冊のがかけるのはすごい。あやしい宗教にはまっていくといえば、映画

    夜に読むと眠れなくなる危険な小説7冊 - どんまい
    kariari
    kariari 2019/08/24
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