ガルシアです。 今日はちょっと思ったことを書いてみます。 短めです。 病気で苦しんでいる人が、 「早く病気を治したい」 と望むのは当然のことです。 気持ちは分かります。 そう思ってしまう気持ちは、 分かりますが、 心の原則から言えば、 そのやりかたは、 あまり効率のいいやり方ではありません。 「病気を治したい」 と望む気持ちは分かりますが、 そう望むことができるのは、 病気の人だけです。 つまり、セルフイメージが 「わたしは病気だ」 と思っている人だけです。 だから「わたしは病気だ」 というイメージが、 いつまでも潜在意識に 届けられてしまうのです。 もう一つは、 「病気ではない」ということが 健康や元気だ、ということの 定義ではない、ということです。 病気でさえ無かったら、 健康だと言えるのか。 そうでは無いはずです。 だとすれば、 「病気を治したい」ではなく、 「健康になりたい」のほう