一挙放送を終えて現在は週に一度のレギュラー放送をしている、アニメもしドラ。 「野球してる方が面白い」「このアニメがマネジメントされるべき」といったネタなのか辛口なのか分からない評価をたくさん見てきました。 私の中では、もしドラはネタアニメでした。ネタアニメとは、「作り手は真剣に作っているんだけれども、見てる側としては笑えてしまう」作品と定義しています。 なおもしドラに関しては以下のような記事を書きました。よろしければご覧下さい。 アニメも始まる「もしドラ」を、今更ながら読んで感じたこと 原作「もしドラ」の書評、または感想。ライトノベルっぽさについて考えています。 もしドラ放送開始。もっとスタッフ愛を感じさせてくれ! 1話を見た感想。原作と比較し、考察しています。 野球回のあるアニメは名作! もしドラを下地に、○○アニメは名作!という都市伝説について書いています。 さて、ネタアニメにおいては
きのう告知した漫画論とは別に、アニメに関する長めの原稿も書いていたのですが。 その作業(下調べ)の過程で考えていたこと、を書いてみたいと思います。 いや、キッズアニメについて調べるほどに「アニメについて語るには児童文化にも詳しくならないとダメだな」と痛感することしきりでした。 まず調査の前提として、ぼくが「昔の魔法少女は大人に変身する願望を描いていたが、いつからか魔法少女っぽいコスチュームに変身するだけに変わった」という指摘をしていたことから始まります。参考は以下のTogetter。 Togetter - 「「オトナになりたくて変身する魔法少女」から「魔法少女に変身する魔法少女」へ」 Togetter - 「「オトナになりたくて変身する魔法少女」〜の事後まとめ」 その変化の理由の一端として、「アイドルが大人の仕事だった時代と違い、チャイドルの登場以降は子供のままでもアイドルになる夢が叶うよ
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