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ちびくまママに関するkarino-tohkoのブックマーク (6)

  • 10年 - 雲のむこうはいつも青空

    息子が自閉症の診断を受けてから、今年でちょうど10年になりました。 もう2度と、息子のことで笑うことはない、 もう2度と息子がいてくれて幸せだと思うことはない、と 人間はこれほど涙を流せるものかと思うほど 涙にくれたあの12月の日々が いつの間にか遠い日のほろ苦い記憶になり、 今、私は毎日ゲラゲラ笑いながら暮らしています。 一瞬も目を離すことができなくて 39℃近い熱があっても医者にも行けず、市販の解熱剤を飲みながら ソファーの上で毛布にくるまって リビングで跳び回る息子を明け方まで一睡もできず見守り続けた夜。 今、私は息子が遊んでいる横で ぐーぐー昼寝をしています。 家を出るときには必ず息子の手首を握り締めたり、 手を振り払って逃げられないように、フードつきの服を着せて そのフードの端を握り締めていた私。 今、息子は私がちゃんと付いてきているかどうかを 確認しながら私の前を歩き、 「ちび

    10年 - 雲のむこうはいつも青空
  • 納得できる進路(その1) - 雲のむこうはいつも青空

    息子が隣の部屋から飛んできて、 「おかあさん、見て見て!かっこいいバスだよ!」 と叫びました。 息子は自他共に認めるカーマニアでバスおたくです。 テレビに車やバスが映ると大喜び。 画面に映っていた車椅子用のリフトがついた特別支援学校の 送迎バスはこのあたりでは見られないもの。 息子は画面に貼りついてよだれがたれそうな顔で見ていました。 「ねえ、おかあさん、特別支援学校ってなんのこと?」 唐突に息子が尋ねました。 息子は3歳のときからずっと障碍児教育を受けてきましたが 帰国後の1年間通園施設に通ったほかは すべて定型発達の子も通う普通学校へ通ってきました。 それぞれの進路を選ぶときには息子人を連れて行って その反応をじっくり見るようにはしていましたが これまで息子に「特別支援学級」に所属する意味や 彼には他に「特別支援学校」という選択肢が常にあるのだということは きっちり説明したことがあり

    納得できる進路(その1) - 雲のむこうはいつも青空
    karino-tohko
    karino-tohko 2008/11/08
    「ここが自分にとって一番いいところだから来るのだ、と」
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  • いつでもどこでも - 雲のむこうはいつも青空

    自他共に認める「べたべた仲良し親子」の息子と私。 息子は元々かなり触覚過敏のきついタイプだったのですが なぜか赤ちゃんのころから私にくっつくのは大好き。 特に不安になったり眠くなったり甘えたりするときには 私の頬を両手でぺたぺたと触るのが彼の癖です。 元気はつらつな時には、それでも一歩家の外へ出ると 少し離れて歩いたり、学校で会っても知らん顔をしていたり 「フツーの中坊」らしい顔を見せる息子ですが (今年の夏は「おかあさんと2人でプールに行こうか」と誘っても 「うーん、いいです」と断られるに至りました) 中2になった今でも、声高に騒ぐ子どもが近くにいたりして 感覚的に辛くなると、体全体でくったりと寄りかかってきたり 抱きついてきたりするので、傍目にはちょっとやばいかも(汗)。 言葉の面でも、まだ彼が乳飲み子だったころから毎日意識的に 「ちびくまくんはいい子だね」「ちびくまくんは可愛いね」と

    いつでもどこでも - 雲のむこうはいつも青空
  • ご機嫌です。 - 雲のむこうはいつも青空

    3学期も終わり、息子と私は穏やかな春休みを迎えています。 最近は学校が休みになると家から出たがらない息子。 せっかく春めいてきたので 「今日は暖かいからお散歩でも行かない?」 と誘ってみても 「いかないほうがいいと思います」 と断られる始末。 ショッピングセンターの類もほとんど却下。 人の言によれば、「こんざつはきらい」なのだそうです。 とは言っても、人は全く退屈する様子もなく、 TVやビデオを見たり、PCでWEBサイトを見たり、 幼児向けのオンラインゲームをやったり、 絵を読んだりCDを聴いたり、ミニカーを走らせたりして 1日中ご機嫌に遊んでいます。 おかしいのは、自分で折々に 「おかあさん、ぼく、ごきげんだよ~」と報告にくること。 実は、3学期の日記に「・・・してぼくはごきげんでした」 (「プーさんとはちみつ」の絵のまねです)と書いたところ、 K先生が赤線を引いて 「気持ちがよ

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