2020年9月30日のブックマーク (1件)

  • 『呪いのワンピース』と『響け!ユーフォニアム』8話について - Paradism

    一度着てしまうとその身に不幸をもたらすワンピース。そんな代物に心奪われてしまう少女たちの群像劇を描いた作品が『呪いのワンピース』でした。今年になってようやく配信が開始された作品であり、監督・作画監督を木上益治さんが担当されていることを知っていたファンや作の制作に携わっていた京都アニメーションのファンの間では待ちに待ったと感じていた方も多いのではないでしょうか。 自分もその一人であり、とても楽しみにしていました。ただタイミングなどもあり公開からしばらく観ることが出来ていなかったのですが、つい先日ようやく視聴したのでその所感を書いていこうかなと思います。 まず目を引いたのは少女たちのアンニュイな表情でした。どこか遠くを見据える視線、情感のあるレイアウト、宙に浮かぶ想い。片肘をついたり細かい芝居づけも含め、どこまでも彼女たちの心情を伺っていくような表情の映し方には強く心を奪われました。 重たそ

    『呪いのワンピース』と『響け!ユーフォニアム』8話について - Paradism
    karipan
    karipan 2020/09/30