安倍内閣の内閣支持率が33%に低下緊急経済対策を次々に打ち出す安倍内閣であるが、なかなか支持率が上がってこない。 今日の以下の報道では各種調査でも同様に30%台前半の支持率まで著しく低下していることがわかる。 安倍晋三内閣の支持率が報道各社による世論調査で3割台に下落した。 検察庁法改正への反対の声が目立ったほか、新型コロナウイルスへの対応についても厳しい見方をする人が多い。 朝日新聞社が16、17両日に実施した世論調査によると、安倍内閣の支持率は33%で、4月調査の41%から下落した。 不支持率は47%で、4月調査の41%から上昇した。 2012年12月発足の第2次政権以降で、内閣支持率が最低だったのは森友・加計問題への批判が高まった18年3月と4月調査の31%で、今回の33%はそれに次いで低い。 同調査では、検察庁法改正案について、「賛成」は15%にとどまり、「反対」が64%だった。新