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2013年11月6日のブックマーク (2件)

  • 「塩分は控えめに」の嘘 Vol.3 - Oryzias*Life

    Vol.2からどうぞ なぜ自然塩のすべてが良いものではないのか? それは、「自然塩」の定義が曖昧であることがひとつの問題としてあります。 簡単に言うと、自然塩は、添加物を加えず、海水をそのまま蒸発させて作った塩です。 自然塩の多くは、きれいな海水を使用しています。 その海水からどうやって塩を作るか、ここに様々な製造方法があります。 一番てっとり早く製造する方法は、海水を人工的に加熱し、水分をとばして、塩を作る方法です。 これらの塩はもちろん、今まで述べてきた化学的に精製された塩よりは、自然のままのミネラル分を含むという面では良いものです。 ただし、その言葉を裏返すと精製されていない分、人体にとって影響がある、水銀、ダイオキシンなど有害物質も含まれていることにもなります。 海水には、もともとそういった有害物質も溶け込んでいるからです。 さらに残念なことに、人工的に海水を蒸発させた場合、太陽・

    「塩分は控えめに」の嘘 Vol.3 - Oryzias*Life
  • 「塩分は控えめに」の嘘 Vol.1 - Oryzias*Life

    「やまとの国」 その昔、マルコポーロは世界中を旅し、日のことをこう言ったそうです。 「黄金の国、ジパング。この国ほど、住んでいる人々が笑顔に満ちた国はなかった」と。 やさしさと、 まことを尽くし、 ともに生きる もともと日とはこういう国で、これこそが「やまと」の国と言われる所以だそうです。 しかし、今の日はといえば、毎年3万人もの人が自殺を選び、 とあるデータでは、世界の中でも、自身を幸せだと思う人が少ない国になってしまったそうです。 医療費は、年々前年を上回り、昨年は35.3兆円に達し、 病気、体について不安を抱える人々が今なお増え続けています。 健康についても、情報が錯綜し、多くの会社が利益のためにと、たくさんの広告が打たれ、次々と流行もの、一時的ブームの健康関連の新商品、医薬品が発売されています。 そして、来、正しい情報を発するべきマスメディアも、悲しいことに、権力やスポンサ

    「塩分は控えめに」の嘘 Vol.1 - Oryzias*Life