2018年2月21日のブックマーク (1件)

  • 「注意するの面倒」担任がいじめ放置 小2が2年不登校 | NHKニュース

    神奈川県茅ヶ崎市で小学2年生だった男子児童が日常的にいじめを受け、2年にわたり不登校になっていることが、教育委員会の第三者委員会の調査などでわかりました。当時の担任は「殴る蹴るが繰り返されていたが注意するのが面倒になった」などとして、いじめを放置していたということです。 第三者委員会は、男子児童が複数の同級生から馬乗りになって殴られたりズボンを脱がされたりと、1年近く日常的にいじめを受けていたとする報告書をまとめ、今月、教育委員会に答申しました。 男子児童はいじめが原因でPTSD=心的外傷後ストレス障害を発症し、2年にわたり不登校になっているということです。 担任だった30代の女性教諭は当初はいじめに気づかなかったと説明したものの、調査の過程で学校が再度聞いたところ「同級生が一方的に殴る蹴るの暴力を繰り返していたが、注意することが面倒になった」「見て見ぬふりをした」などと話し、いじめを放置

    「注意するの面倒」担任がいじめ放置 小2が2年不登校 | NHKニュース