ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • 品質不正の陰に「枯れた製品」、経営陣は大胆な決断ができるか

    「競合企業が品質不正問題でつまずきました。御社にとっては受注拡大のチャンスではありませんか?」。ある自動車部品で品質データ偽装問題が発覚した。顧客である自動車メーカーから信頼を失うのは必至だ。そこで記者は、同じ自動車部品を造る競合部品メーカーに取材し、こうした質問をぶつけてみた。 「顧客の立場になれば、品質不正を犯す部品メーカーとは縁を切り、同じ価格で品質が確かな部品メーカーと取引したいと思うはずです。表には高品質のラベルを貼っておきながら、実際には品質データを偽装した部品を納入する。そんな企業の部品を使っていては、自動車メーカーが顧客に対して製品(クルマ)の品質を保証できなくなってしまいませんか」 ところが、その競合部品メーカーからは予想外の言葉が返ってきた。「いや、その部品の受注は要りません。だって、もうからないですから」。 さらに聞いてみると、(言葉や印象は悪いが…)敵失に乗じて売り

    品質不正の陰に「枯れた製品」、経営陣は大胆な決断ができるか
    karo9231
    karo9231 2021/08/06
    過剰品質が問題視されてるけど、自動車の場合搭乗者の命がかかっているから過剰品質くらいがちょうどいいのでは?やめるべきは過剰なコストダウン要求と納期短縮。
  • 「クルマの保有期間を短くしたい」、自工会会長の豊田氏

    「クルマの保有期間を短くしたい」──。日自動車工業会(自工会)会長の豊田章男氏は、2020年9月24日に開いた定例会見でこのように述べ、買い替え需要を喚起して国内の新車市場を拡大させたいとの意向を示した。

    「クルマの保有期間を短くしたい」、自工会会長の豊田氏
    karo9231
    karo9231 2020/09/26
    過剰品質をやめればいいのでは?
  • 1