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2011年3月17日のブックマーク (2件)

  • 福島原発で出るかもしれない放射線の種類は何ですか?α線とかβ線とか… - http://mainichi.jp/area/shizu... - Yahoo!知恵袋

    私も専門家ではないので正しいかどうかはわかりませんが、おそらくγ線ではないかと。 放射線の種類はα線、β線、γ線、中性子線があるようで、それぞれ遮蔽されるものが異なります。 α線、β線はそれぞれ紙や薄い金属板でとめることができます。従って、福島原発の直近にいない限り、どこかで吸収されている可能性が高いです。 また、中性子線は、紙や薄い金属は透過しますが、水やコンクリートでは止まるそうです。従って、これも直近にいなければ、どこかで吸収されている可能性は高いでしょう。 しかし、γ線は厚い鉄板や鉛板でないと遮蔽できないそうです。鉄などは柱として使われることはあっても、日常の中で板状に(しかも分厚く)使うことは比較的少ないと思われるため、遮蔽されにくいと考えられます。 ただ、報道にあるμSv(マイクロシーベルト)と言う単位は、人体に与える影響の単位だそうなので、放射線の種類にはよらないようです。

    福島原発で出るかもしれない放射線の種類は何ですか?α線とかβ線とか… - http://mainichi.jp/area/shizu... - Yahoo!知恵袋
    karronoli
    karronoli 2011/03/17
    γ線が出てるかもなのか.でも燃料が水に覆われてないかもな状態だから中性子線も出てそうだよな..
  • 「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」とはどんな単位なのか、どのくらいから危険なのか?放射線量計測単位のまとめ

    「放射線量が基準値を超えた」「被ばく者が出た」といった言葉を聞いて不安が高まっている人も多いのではないでしょうか?焦って行動する前に報道で耳にする「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」とはどんな単位なのか、実際にはどれくらいから危険なのか確認しておきましょう。 詳細は以下から。 ◆短期間被ばくの致死線量 人間は地球上のどこに住んでいても常に放射線を浴びています。世界で平均すると、人体は年間およそ2.4ミリシーベルト(2.4mSv:1シーベルトの1000分の1×2.4)の自然放射線に常にさらされています。放射線を短期間に全身被ばくした場合の致死線量は、5%致死線量(被ばくした人の20人に1人が死に至る線量)が2シーベルト(2000ミリシーベルト)、50%致死線量が4シーベルト、100%致死線量が7シーベルトと言われ、200ミリシーベルト以下の被ばくでは、急性の臨床的症状(急性放射線症)は認

    「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」とはどんな単位なのか、どのくらいから危険なのか?放射線量計測単位のまとめ