2021年9月8日のブックマーク (1件)

  • 「これは最悪だ」~楽しく走りたかった選手と日本一の監督~ | NHK | News Up

    「これは最悪だ」 まもなく就任する監督の名前を知った時、立教大学男子駅伝チームの斎藤俊輔は思った。 彼は楽しい大学生活を送ろうと、練習があまりきつくなさそうな立教大学に入ったのだ。 ところが監督になるのは日一に輝いた現役バリバリのランナーだった。 人生は、登場人物がたった1人加わっただけで、大きく変わってしまうことがある。 斎藤の人生は思い描いていた方向と真逆に、動き始めた。 (宮崎放送局 林田健太) 斎藤の大学生活が大きく変わるきっかけは、3年前の立教大学の一室でのできごとにさかのぼる。 大学の職員の林英明が、総長から相談があるとじきじきに呼び出されたのだ。 林は職員として働きながら、コーチの肩書でときおり駅伝チームの練習をみていた。チームのOBでもあるが、これといった実績はない。林が部屋に入るなり、総長は要件を話し出した。

    「これは最悪だ」~楽しく走りたかった選手と日本一の監督~ | NHK | News Up
    karugo108
    karugo108 2021/09/08
    "中学生の時に全国大会の出場経験がある"、"入学当初の自己ベストから50秒近くも早い、13分51秒で走った"はてブ民の理想にあるエンジョイ勢ではない。青学、駒澤といった強豪校でも主力になれるレベル