タグ

2010年12月30日のブックマーク (3件)

  • 数学を勉強することの意味――「1+1」の思想 - on the ground

    勉強することの意味を尋ねられたらどう答えようかな、などとはよく考えることがあるけれども、今日は特に数学に限定して考えてみようか。先日、数学を勉強するのは論理的思考を養うためだという旨の説明を横耳で聞く機会があって、それも一つの説明だろうなとは思いながら、ただそれだと国語との差別化が難しくなるだろうと感じていた(実際、その人は数学≒国語だと結論したのである)。 他の説明(説得?)の仕方としては、数学は現に「必要」になるし「役に立つ」んだということを示す方法や*1、数学は意味など無くても単純に楽しいものなんだよと見せつけるアプローチなどがあるのだろう*2。ただ、これらは誰にでも当てはまるわけではないという意味で、論理的思考の訓練であるという説明に比して汎用性は低いように思う。そこで、一種のトレーニングのためであるという説明の方向性を維持しつつ、国語とは区別された数学の独自性を損なわない形で論を

  • 楽天カード

    楽天カード 年会費永年無料 新規入会&利用で 5,000 ポイント! ポイント(期間限定含む)の進呈には条件がございます。 必ずご確認ください。条件を確認する ※要「楽天e-NAVI」登録・要口座振替設定 お申し込みはこちらから

    楽天カード
    karukan
    karukan 2010/12/30
    RakutenKC
  • ウェブ時代の情報整理術 :投資十八番 

    年の暮れといえば大掃除です。ということで身の回りをいろいろと整理してました。モノの整理はすぐに終わったのですが、データ整理は時間がかかります。 モノはアルバム類はここ、器類はここ、電化製品はここ、といった感じで決まった場所にはめ込んでいけば終わりです。不要になったものはバシバシ捨てればよい。簡単です。 一方で、電子メールは日々整理しているから問題ないにせよ、書籍、スクラップした新聞・雑誌、ウェブ上で集めた資料を含めたデータ類の整理は結構面倒です。整理の要諦は「必要なモノ(情報)を必要なときに取り出せる」ようにすることです。モノと比べて、データはその容量(数量)が桁違いに多いので、整理の際には効率性はもちろん後々の検索可能性を考慮して行う必要があります。 ドラッカーの言葉で「整理して体系化しないかぎり、データは情報とならず、データにとどまる。意味をなすには、体系として把握しなければならな