日本経済が回復の兆しを見せ、企業業績も軒並み好調と報じられる一方、海外では『MADE IN JAPAN』は失落。お家芸であったはずの家電分野も海外メーカーにシェアを奪われている。その理由を夏野氏は、“当たり前の経営思考”の欠如と説く。そして、日本企業に多く見られるこの“病”の処方箋は「意外とシンプルだ」とも。成長する企業と衰退する企業の違いは? これからの時代に求められるビジネスマンとは?「ニコニコ動画」を黒字化させた男が、その答えを語り尽くす! NTTドコモ在籍時にi-modeを立ち上げ、年間1兆7000億円の収入に育て上げた男、夏野剛氏。2001年にビジネスウィーク誌にて「世界のeビジネスリーダー25人」の一人に選出され、’10年には不可能と言われたネット動画サービスの黒字化を『ニコニコ動画』で達成、現在KADOKAWA・ドワンゴを筆頭にセガサミーホールディングスなど7社の上場企業の取
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