外務省は、省内で作成する行政文書や外交文書の日付の表記を西暦に統一する検討に入った。現在は西暦と元号を併用しているが、併記の際に換算する手間があるとして、河野太郎外相が天皇陛下の退位決定を契機にルールの整理を指示。5月の改元に合わせて省内に通知することも検討している。 外務省によると文書作成時の西暦と元号の使用に明確な規則はない。決裁文書の表紙は元号だが、文書作成日を西暦で表すケースもある。1年間の外交活…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く